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ごくたまに書く、「蒼空之館」向けのブログ。 コンサネタもあり。
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昨日アップしてみた新作、やっぱりブログだと読みづらいですねぇ。原稿用紙でせいぜい10枚程度なんですが。
紙に書いちゃうと、60枚なんて全然大した量じゃないんですけれども、電子媒体にすると一気に読むのが面倒になりますね。
行間をもう少し空けると読みやすいのかなぁ。

明日は厚別。
気分転換にさっくり行って来ますかね。
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昨夜と今朝と、ニートなのを良いことに原稿用紙で7枚近く書き進みました。あ、小説のことです。
昨日の『ゴーストフレンズ』に触発されたみたいです。
ゴーストになってからやりたいことやるより、生身の人間のうちにやりたいことやりたいですからねぇ。

そして今僕は幸か不幸か自由の身!
それを考えたら、今書かなければいつ書くんだ!? と思い至ってしまい、猛然と原稿用紙にシャーペンを走らせていました。
ええ、そう、パソコンじゃありません。今回は紙とシャーペンで。
24時間たたないうちに7枚っていったら手書きでは結構なスピード……だと思うんですが。そうでもないですか?

売れなくてもいいや、とどこかで思い始めました。
今、売れなくても、作品が残ってさえいれば、後の世に日の目を見る可能性はゼロではない。そう考えたら、とにかく書こう、と。
しかも、パソコンのデータだと、データを文字として復元できる環境があり、かつその文字を解読できる人がいなければならない。解読に二重の作業が必要なんですよ。
だったら、紙に書いた方が、今の日本語がわかる人さえいればOKだしいいんじゃないか? という結論に。
なんか途方もなくバカげた話をしていますけど、まあお気になさらないで下さいまし。

ああ、昨年群像に応募した作品は多分落選。何も連絡が来ていないので、1次で落とされたのかな? 今月号の中間発表、まだ確認していないんですけれども。
他の賞にも応募しようかと思ったんですが、原稿用紙枚数60枚という短さがネックでなかなか応募できる新人賞がないんですよね。なので、素直にホームページに載せようかと思っています。
乞うご期待……とは言えないなぁ。落選作だもんなぁ。

とりあえず生きていないと小説も書けないので、何とか食い扶持探しもしないといけませんね。
ブログなんか書いてる場合じゃないなぁ。
こんなのがあるんですねぇ。今日のNHK「にっぽんの現場」を見て初めて知りました。
正直、僕は合評会(作品を批評しあう会)って苦手なんですよね。
大学時代、一応文学部に所属して、合評会もやったことあるんですけど……、うーん、北大文芸部でご一緒した方が読んでらしたら大変申し訳ないんですけど、いただいた批評で心に残っているものって、あんまりないんですよね。ゴメンナサイ。
結局「批評」って言っても、他人からの感想ですからね。特に大学生同士の合評では、著者が本当は何を伝えたいのか、それを伝えるにはどうしたら良かったのか、ってところまで踏み込んでの合評って難しいと思うんですよ。
今日の大阪文学学校の話も、最終的には「自己と向き合い、自己をさらけ出せ」という、創作の基本の「き」、みたいなところに落ち着きましたしね。

とはいえ、作家を目指して日夜切磋琢磨している人たちがいるっていうのは僕にとってはいい刺激になりました。僕は最近全然がんばれていないなぁ、と猛省。
そういう人同士つながりあえるっていうのがこういうサークル(?)のいいところですよね。
それに、基本の「き」だからこそ、他の人から言われないと気がつかないという面もあると思います。

でも、じゃあ同じようなサークルを見つけて何かしようと思うかといえば、うーん、微妙。
僕、メンタル弱いんで、厳しく言われたら絶対凹んじゃうしw。
一人黙々とやっている方が性に合っているように思います。
引き続き、黙々と書き続けようと思います。
更新したらまたご報告しますね~。
今日は久々に「朝読書」と「朝創作」をしました。
起床後すぐに読書、読書しているうちに書かなきゃって気持ちになって、創作も少し。
その後、午前中は爆睡しましたけどねぇ。こんなことじゃいかん……。

ところで、今日未明、奇妙なアクセスが。
検索ワード「大澤唱二 落選」でググってここに来た人が。「群像」の中の人か?
やっぱり群像新人文学賞は落選ですかね。

今日は朝がんばったせいか、なんか力が入らない……。
先ほど、先週録画した『相棒』と『七瀬ふたたび』を見ていました。
こういうドラマのテロップの時に何となく気になってしまうのが、「脚本」。
まあ『七瀬-』は原作が筒井康隆の小説なんで、まずはそっちを読んでみたいと思うわけですが、脚本も見てみたいと思うんですよね。
どんな脚本があって、こういうドラマになるのか。

教育実習をやった時に、演劇部の練習を見させてもらったことがあるんですよ。
その時に、同じ脚本でも、声の調子、間合いなどで全然感じが違う場面が作り出されることを知りました。
小説は結構孤独な作業ですけど(プロにでもなれば、編集さんとの打ち合わせがあるでしょうが)、また、書き上げればそれで完成ですけれど、脚本は違う。
脚本はあくまで、劇やドラマの構成要素のひとつで、劇やドラマが世に出て初めて、脚本も日の目を見ることができるわけです。
監督さん、俳優さん、音楽、小道具、大道具……、そういった人たちとの共同作業なんですよね。
小説を書き始めた当初は、そんなのかったりぃ、と思ってましたが、最近縁あって演劇を見に行く機会があり、また、この日記に書きましたが、ロシアの戯曲を上演しているという「東京ノーヴイ・レパートリーシアター」のことも知り、ちょっと興味がわいているんですよ。

そういや金から日の某公演にも誘われてた! 行けるとしたら土曜日かな……。つか、もうチケット完売かな???
やっと書き終わったぁ!
しばらく調子が上がらなくて、構想はあったのになかなか書き進みませんでした。
が、ここ数日、やっぱり朝書かないと書けないとわかり、起床後ちまちまと書き進めて、やっと久々の新作アップです!

あっと、一応書いておきますと、このブログは元々僕の小説紹介サイト「蒼空之館(そうくうのやかた)」に付属する日記、という位置付けです。
なので、新作を上げた時などはこちらでもご報告いたしますので、旧元多摩日記からいらしてこちらをブックマークいただいている奇特な方がもしいらっしゃいましたら、この機会に僕の小説も読んでやってもらえると嬉しいです。

新作への直リンクはこちら→『吾輩は子猫である』。
2ちゃんねるの某スレッドに書き込まれたことを元ネタにして、あれこれ尾ひれを付けて創作してみました。
ある使命を帯びてこの世にやってきた子猫から見た、主である人間との、ハートフルな小作品。
ちょっぴり心が温まってもらえたら嬉しいです。

誤字脱字チェックとかきちんとしてないので、おかしなところがあったらどうぞご一報下さいね。
先日、群像に応募する作品を郵送しました。
配達記録にしたんで、今日、きちんと配達されたことがネットから確認できました。
そして、このこのブログおよびホームページにはアクセス解析が付いています。11時頃ですかね。「大澤唱二」のキーワード検索で僕のページにいらした方が。
多分、群像社の方が原稿を読んで、僕の名前(ハンドルネーム)で検索していらしたんでしょうね。
わざわざ検索して下さったってことは、それなりに印象に残ったってことでしょうか。だったら嬉しいんだけどなぁ~。
果報は寝て待て、寝て待つとしましょう。おやすみ~。ノシ
あー、また長いこと放置してしまった。
つって、実はあまり書くこともなかったりします。ここのところメンタルな調子がよろしくなく、小説の加筆修正も進んでいません……。
なんていうかなぁ、今まで、自分で勝手に焦っていろいろやろうとし過ぎて、「何もしない状態」がほとんどなかった。何もするべきことがない。その中から自然とやりたいことって浮かび上がってくると思うんですよ。そういう状態を作れていなかった。
でも、今はその時間を作るいい機会だと思うんです。
実家にいる。就職もまだ。早い話が「ニート」ですけど、これは絶好の機会です。
来年の三月には、強制的に札幌に移住するつもりでいます。無理矢理札幌に行って、仕事とかは向こうで考える、と。そうなったら、最低限家事はしないといけない。仕事もしないと生活できない。
今が、何もしないでいられる最後の時間。そう考えると、今、週に4時間ほどやっている仕事の他は、本当に何も考えずにボーッとしてればいいのかな、と思っています。その中で、気力のある時に小説を仕上げていければ。

とまあそういうわけでこのブログも放置してしまったんですが、今日、アクセス解析が偵察機らしき機影をキャッチ!
最初のアクセスが「群像 応募」で検索した結果、ここのブログを見つけていらしたようで、その後、「トンネルの出口はもう少し先」などを読んでいらしたようでした。多分、同じく「群像新人文学賞」に応募を考えてらっしゃる方なんでしょうね。
「トンネル-」とかは、長いだけでかなり時間の無駄だったんじゃないかと、お節介なことを思ったりもしますが(爆)、次の群像に応募する予定の小説については、今までの中では、質と量の総合では一番できがいいと思ってます。せめて最終選考まで残ってほしいなぁ、と……。んー、無理かなぁ。
ともあれ、お互い賞を目指して頑張りましょうね!
あと一ヶ月!
新作がひとまず完成しました。これを何度も読み直し、修正をし直して、それから、群像新人文学賞に応募、と。
落選決定後のアップになるので、お披露目できるのは来年の5月以降かな。
今のところ四百字詰め原稿用紙で53枚です。今後の修正次第で多少の増減はあるかも。
ある意味ここからが勝負で、ひととおり書いたあと、全体を見渡して、ここが重要と思われる箇所をどんどん緻密に書き加えていく。そうすることで作品がより仕上がっていくのかなと。
締め切りは10月31日。まだしばらく間があるので、じっくりと……。目指せ、作家デビュー! でも多分無理!
僕、アトピー持ちなんですよね。アトピーには硫黄系の温泉がいい。草津温泉とか、登別温泉とか。入浴剤でいえばムトウハップがそのたぐいだという話。
それじゃあちょっと買ってきてみよう、と思い立ちました。
ついでに、トイレ掃除用の洗剤が切れていたのでサンポールも買ってくることに。
ところが、ドラッグストアに行って見てみたけれども、どちらもどうしても見あたらない。
そこでちょっと店員さんに聞いてみることに。お、いたいた。名札に若葉マークのついた、新人さんのようです。大学生くらいの、スタイリッシュなメガネをかけた若い女性です。棚のチェック中だったところをちょっとお邪魔して声をかけてみました。
「すみません、ムトウハップって入浴剤と、トイレ掃除用のサンポールを探しているんですけれども」
「ムトウハップとサンポールですね。少々お待ち下さい」
まったく普通に対応して下さった彼女。そして、まだ店内の配置が十分わかってないのかな、店長らしい中年の男性に、二言三言。
すると、その店長さん、顔色が変わります。慌ててこちらに駆け寄ってきました。
「あの、お客様、ムトウハップとサンポールをお探しだということで」
「はい、そうですけど……」
「すみません、ちょっとこちらによろしいですか」
なにやらよくわからない展開。突然店の裏側の、従業員用のスペースに連れて行かれてしまいました。
でも、別にそこで尋問をされたとかいうわけじゃありません。
聞かれたことといえば、
「何か悩み事がおありなんですか?」
とか、
「精神科は受診されていますか?」
とかいったたぐいのことです。まあアトピーで悩んでるといえば悩んでますが、僕、そんなに深刻な悩みを抱えているように見えたんですかねぇ?
それで、最終的には、
「諸般の事情でムトウハップもサンポールもこちらには置いていないんですよ」
といった話をされて、追い返されてしまいました。
このあと別の店にも行ってみようかと思ったんですが、どうもこんなことがあると、行く気が失せてしまって、結局何も買わずに帰ってきました。
今日の体験は、一体何だったのだろう……。

<この日記はフィクションです>


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プロフィール
HN:
大澤唱二/元多摩
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1980/06/25
職業:
NEET
自己紹介:

創作歴
・中学生の頃、国語の先生に書いた小説をほめられて気を良くし、執筆を始める。
・高校では図書館に入り浸り、多くの仲間と出会う。
・ひとつ上の代の防人因果氏に続き、書いた小説を小冊子にまとめて図書館に置くという活動を行う。
・ものの弾みで「全国高校生創作コンクール」優秀賞を受賞してしまう。
・大学でもちょろちょろ書くが鳴かず飛ばず。
・2008年になって創作を再開、日本文学館の小さな賞の月間優秀賞をもらうがその後は連絡が来ず。まあ来なくていいけど。自費出版するお金なんてないから。
・群像新人文学賞に応募中。発表は2009年5月。

赤黒歴
・2001年の最終戦、セレッソ大阪戦@札幌ドームが初観戦。
・その後年々観戦回数が増え、2006年に最大に。アウェイも結構出没する。
・2007年は東京に移住したため若干減少。2008年はチームの成績が振るわなかったためさらに減少。
・OSC「蹴遊旅人」に所属しています。

ドールズ歴
・コンサドールズとは、コンサドーレ札幌専属のダンスドリルチームである。札幌のホームゲームで登場して華麗なダンスを披露。観客を魅了し、試合開始50分前のダンスでは、「アウェイドールズ」と呼ばれる、コンサドールズと一緒に踊る一団がアウェイ側B自由席(一番安い席)に登場、札幌ホームゲームの名物となっている。
・コンサドーレがJ2最下位に低迷した2004年、アウェイドールズの存在に気がつき、一度参加してみたのが運の尽き。
・その後はホームゲームごとにアウェイドールズに参加。そのうちに、ホームゲームに通う主な目的はドールズになったとかならなかったとか。
・札幌を離れてここ2年はすっかり寂しくなりました……。
・それでも札幌でホームゲームを観戦する時は必ずアウェイドールズに参加しています!それが札幌に行く目的ですから!
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