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ごくたまに書く、「蒼空之館」向けのブログ。 コンサネタもあり。
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NHKで「プロフェッショナル 仕事の流儀」っていう番組があります。あれ、大嫌いなんです
他人の自慢話なんか聞いて何が楽しいんだ、ぶつぶつ。
たまにこの人の話は面白い! って人の話もあるんですけどね。

で、嫌いな話の共通点を考えてみました。
だいたい出てくるのが「妥協を許さない」「あきらめない」みたいな話です。
まあ僕が今うつ病を患ってるからってのもあるんですけど、これほど不快な言葉はないですね。いいじゃん、ほどほどで手を打とうよ。その道はあきらめようよ。
でも、「面白いな」と思う人はこれを別の言い方をするんですよね。たとえばノーベル賞を受賞した田中耕一さんが(「プロフェッショナル-」でだったかどうかは忘れましたが)話していたのは、失敗したりうまくいかなかったりしたら、それを責めたり失敗として視野から外してしまったりするのではなく、なぜそうなったのかを興味を持って追求していく、と言うわけです。
妥協して、あきらめてるんですよ。当初の実験の目的からそれているわけですから。でも、徹底的に追求するという意味においては妥協していないしあきらめていない。しかし「妥協しない」「あきらめない」と言うと陳腐に聞こえてつまらないんですよね。そこが僕が好きか嫌いかの分水嶺なんだろうな。

さらにそこに考察を加えると、「妥協しない」「あきらめない」には「ない」という否定の言葉が入っている。
これが良くないんじゃないか。
これは僕が嫌いだと思った人も含めての話ですけど、成功した人は、自分の失敗や欠点ばかりを見つめて来たんだろうか。
いや、絶対そんなことない。一つの小さな成功に喜んで、自分で自分をほめて肯定してあげられる。そういうことがあるんじゃないかと思うんですよね。有森裕子が「自分で自分をほめてあげたい」と言いましたが、これが重要なんじゃないかなぁ。それがなければ、一つのことに打ち込んだりできないんじゃないかと思うんですよ。
一流としての自信、一流であるが故にかかってくるプレッシャーをはねのけるメンタル。そういうのも、自分をほめることで得られているんじゃないかな。
NHKはそういう一番大事なところを伝え漏らしていると思います。

何者をも否定せず、知的好奇心にのみ従って突っ走るという意味では、「プロフェッショナル-」のあとの「爆笑問題のニッポンの教養」の方がはるかに好みですね。太田さん、毎回突っ走りすぎてますけど。何者をも否定しないあまりに話が広がりすぎて収拾つかなくなりますよね。田中さんのツッコミがなければ番組が成立しないでしょう、きっと。
地味に見えて重要なんだなぁ、冷静なツッコミ役って、としみじみ思うひとときです。
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プロフィール
HN:
大澤唱二/元多摩
年齢:
37
HP:
性別:
男性
誕生日:
1980/06/25
職業:
NEET
自己紹介:

創作歴
・中学生の頃、国語の先生に書いた小説をほめられて気を良くし、執筆を始める。
・高校では図書館に入り浸り、多くの仲間と出会う。
・ひとつ上の代の防人因果氏に続き、書いた小説を小冊子にまとめて図書館に置くという活動を行う。
・ものの弾みで「全国高校生創作コンクール」優秀賞を受賞してしまう。
・大学でもちょろちょろ書くが鳴かず飛ばず。
・2008年になって創作を再開、日本文学館の小さな賞の月間優秀賞をもらうがその後は連絡が来ず。まあ来なくていいけど。自費出版するお金なんてないから。
・群像新人文学賞に応募中。発表は2009年5月。

赤黒歴
・2001年の最終戦、セレッソ大阪戦@札幌ドームが初観戦。
・その後年々観戦回数が増え、2006年に最大に。アウェイも結構出没する。
・2007年は東京に移住したため若干減少。2008年はチームの成績が振るわなかったためさらに減少。
・OSC「蹴遊旅人」に所属しています。

ドールズ歴
・コンサドールズとは、コンサドーレ札幌専属のダンスドリルチームである。札幌のホームゲームで登場して華麗なダンスを披露。観客を魅了し、試合開始50分前のダンスでは、「アウェイドールズ」と呼ばれる、コンサドールズと一緒に踊る一団がアウェイ側B自由席(一番安い席)に登場、札幌ホームゲームの名物となっている。
・コンサドーレがJ2最下位に低迷した2004年、アウェイドールズの存在に気がつき、一度参加してみたのが運の尽き。
・その後はホームゲームごとにアウェイドールズに参加。そのうちに、ホームゲームに通う主な目的はドールズになったとかならなかったとか。
・札幌を離れてここ2年はすっかり寂しくなりました……。
・それでも札幌でホームゲームを観戦する時は必ずアウェイドールズに参加しています!それが札幌に行く目的ですから!
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