ごくたまに書く、「蒼空之館」向けのブログ。
コンサネタもあり。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 mixiの日記にも書いた『相棒』の感想をこちらにも出しておきます~。
今日の相棒を見て、久々に将棋盤引っ張り出して一人対局してしまいましたよ。 先の手を読みすぎて、途中で読み誤ってしまった、かぁ。なんか、身に覚えがあるなぁ。先の先まで考えようとして勝手に袋小路に入ってしまうという……。僕の悪いクセ。 これは、羽生さんが話していたんですけど、将棋って、細かく手を読むのが全てじゃないらしいんですよね。「大局観」といって、なんとなーく、こう指せばこういう展開になりそうで、ここら辺が勝負所になりそう、みたいなのを読まないといけないそうです。それはひとつの対局だけじゃなく、棋士としても、ここが勝負所、この対局は大切、みたいなのを感じて指しているとも言っていましたね。 きっと人生でも、目先の一手一手に気を取られていてはダメで、おおざっぱに捉えて、勝負所を見極めることが必要なのかもしれませんね。 そんなわけで、今日の相棒も楽しんだのですが、ただ、惜しむらくは、将棋ファンとしては、もうちょっとこう、劇場版の時のような、棋譜が事件に関係する展開がほしかったな~。今回関係したのは二歩(縦の列に、同じプレイヤーの歩が2枚ある反則。ただし、と金は除く)だけでしたからね。まあ、1時間枠では難しかったのでしょうけれど。 話は全然変わるんですけど、この二歩の概念があるためか、どうにもチェスのポーンの動きに違和感を覚えるんですよね。 チェスのポーンは、相手の駒を取る時は斜め前に進みます(正面にある駒は取れない)。そのため、将棋でいう「二歩」の状態が当たり前のように出てきます。 これがなんか違和感があってしかたないんですよ。 っと、話しを広げたはいいけどどこに落とそうか困ってしまいますね。 僕の人生、初歩的なミスと読み誤りばっかりだってところでしょうか。 脈絡がなくてスミマセン。 PR ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
大澤唱二/元多摩
年齢:
44
HP:
性別:
男性
誕生日:
1980/06/25
職業:
NEET
自己紹介:
創作歴 ・中学生の頃、国語の先生に書いた小説をほめられて気を良くし、執筆を始める。 ・高校では図書館に入り浸り、多くの仲間と出会う。 ・ひとつ上の代の防人因果氏に続き、書いた小説を小冊子にまとめて図書館に置くという活動を行う。 ・ものの弾みで「全国高校生創作コンクール」優秀賞を受賞してしまう。 ・大学でもちょろちょろ書くが鳴かず飛ばず。 ・2008年になって創作を再開、日本文学館の小さな賞の月間優秀賞をもらうがその後は連絡が来ず。まあ来なくていいけど。自費出版するお金なんてないから。 ・群像新人文学賞に応募中。発表は2009年5月。 赤黒歴 ・2001年の最終戦、セレッソ大阪戦@札幌ドームが初観戦。 ・その後年々観戦回数が増え、2006年に最大に。アウェイも結構出没する。 ・2007年は東京に移住したため若干減少。2008年はチームの成績が振るわなかったためさらに減少。 ・OSC「蹴遊旅人」に所属しています。 ドールズ歴 ・コンサドールズとは、コンサドーレ札幌専属のダンスドリルチームである。札幌のホームゲームで登場して華麗なダンスを披露。観客を魅了し、試合開始50分前のダンスでは、「アウェイドールズ」と呼ばれる、コンサドールズと一緒に踊る一団がアウェイ側B自由席(一番安い席)に登場、札幌ホームゲームの名物となっている。 ・コンサドーレがJ2最下位に低迷した2004年、アウェイドールズの存在に気がつき、一度参加してみたのが運の尽き。 ・その後はホームゲームごとにアウェイドールズに参加。そのうちに、ホームゲームに通う主な目的はドールズになったとかならなかったとか。 ・札幌を離れてここ2年はすっかり寂しくなりました……。 ・それでも札幌でホームゲームを観戦する時は必ずアウェイドールズに参加しています!
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