ごくたまに書く、「蒼空之館」向けのブログ。
コンサネタもあり。
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便利な世の中になったもので、VHSがぶっ壊れていても、インターネットで見逃したドラマを見られるってんだから驚きですね。
ってわけで、今日も今日とてNHKオンデマンド。21時までバイトの研修なので時間的に無理なんですよ! 今日の「ツレうつ」も明日以降NHKオンデマンドで見ることになると思います。 で、ゴーストフレンズ。 ……んー。どうなんだ? 正直、今までの流れからするとちょっと違和感がありました。 なんて言うのかなぁ、最後の最後で時間が足りなくなって駆け足になっちゃいました、って感じ。 いろんなことが詰め込まれすぎていて、頭が追いつかない感じです。制作者が時間の制約に追われてかなり無茶をしました、っていうのがひしひしと伝わってきました。 今までは、大体1人(と数えていいのか?)のゴーストについて1話のペースだったわけじゃないですか。それが、最後の1話でカイト、美空、ミク、ユイの4人のゴーストがいっぺんに成仏した上に、明日香がゴーストが見えなくなるって、話の展開が急すぎない!? カイトと美空の間のわだかまりを解くこと。明日香が小さい頃のおばあちゃんとの話。ミク&ユイのこと。終盤にあれだけ活躍した漫才師ゴースト2人とマジシャンゴーストのその後。刑事2人(うち1人がゴースト)は追っていた犯人を捕まえられたのか? 明日香が画家として成功するまでの道のりは? ゴーストが見えなくなるってどういうこと? お母さんのゴーストはちゃんと成仏したの? 時間さえ許せば、その辺りをもっと丁寧に作って、仕上げることができたんじゃないかと思うんです。 あと、最終話だけ、やたらアクションシーンが多かったのも気になりましたかね。 カイトと美空のことについて、もっと丁寧にストーリーを作ってほしかったのはもちろんですが、おばあちゃんとの話についても同じに思います。 というのも、この時のおばあちゃんとの会話が「ゴーストフレンズ」ってタイトルにつながってると思うんです。 明日香「何が見えるの? お化け?」 祖母「おともだち」 って会話ですね。 言いたいことは十二分にわかるんですが、これだけでタイトルにつなげるのはさすがにちょっと厳しくないか?と思ったんですよね。 というわけで、最後の最後がちょっと残念だった、というのが率直な感想です。 放映回数が限られた枠でしか与えられていないのでしかたない部分もあるとはいえ、幽霊の話と人の成長の話、恋愛の話と、いろいろなことを上手に織り交ぜた面白い設定だっただけに、終わらせ方がもったいなかったな~、と思いました。 なお、これはあくまで僕の感想です。 「えー、なんでー。すごく面白かったのに!」 と思われる方がいらしても、全然問題ありません。それを否定するものではないことを付け加えておきます。 他の方がどう思われたか、世間での評判はどうか、もうネタバレとか気にすることもないので、いろいろググってみようと思います。 PR ![]()
ゴーストフレンズ最終回
理沙 (個展の受付、ゴーストが見える)役、紗綾の出演作品
「渋谷怪談 THEリアル都市伝説」(福谷修監督)千尋役 「神の左手 悪魔の右手」(金子修介監督)アユ役 「口裂け女」(白石晃士監督)中島志穂役 「少女霊 14歳の魂」(谷洋平監督)はな役 「地獄少女」(ドラマ版、日本テレビ)柴田つぐみ役 「漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん」(BS-TBS →映画 「ヨムトシヌ DEATH COMIC」)佐々木曼奈役 「山形スクリーム」(竹中直人監督)敏酒圭役 ↑いろんなもの連れて来てそう
無題
saaya_holicさん
レス前後してすみません。 なるほど~、あの人はそういう役が多い役者さんなんですねw。 それはそれで、ひとつの売りですよね。まあちょっと怖いですが(笑)。 情報ありがとうございました! ![]() |
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プロフィール
HN:
大澤唱二/元多摩
年齢:
44
HP:
性別:
男性
誕生日:
1980/06/25
職業:
NEET
自己紹介:
創作歴 ・中学生の頃、国語の先生に書いた小説をほめられて気を良くし、執筆を始める。 ・高校では図書館に入り浸り、多くの仲間と出会う。 ・ひとつ上の代の防人因果氏に続き、書いた小説を小冊子にまとめて図書館に置くという活動を行う。 ・ものの弾みで「全国高校生創作コンクール」優秀賞を受賞してしまう。 ・大学でもちょろちょろ書くが鳴かず飛ばず。 ・2008年になって創作を再開、日本文学館の小さな賞の月間優秀賞をもらうがその後は連絡が来ず。まあ来なくていいけど。自費出版するお金なんてないから。 ・群像新人文学賞に応募中。発表は2009年5月。 赤黒歴 ・2001年の最終戦、セレッソ大阪戦@札幌ドームが初観戦。 ・その後年々観戦回数が増え、2006年に最大に。アウェイも結構出没する。 ・2007年は東京に移住したため若干減少。2008年はチームの成績が振るわなかったためさらに減少。 ・OSC「蹴遊旅人」に所属しています。 ドールズ歴 ・コンサドールズとは、コンサドーレ札幌専属のダンスドリルチームである。札幌のホームゲームで登場して華麗なダンスを披露。観客を魅了し、試合開始50分前のダンスでは、「アウェイドールズ」と呼ばれる、コンサドールズと一緒に踊る一団がアウェイ側B自由席(一番安い席)に登場、札幌ホームゲームの名物となっている。 ・コンサドーレがJ2最下位に低迷した2004年、アウェイドールズの存在に気がつき、一度参加してみたのが運の尽き。 ・その後はホームゲームごとにアウェイドールズに参加。そのうちに、ホームゲームに通う主な目的はドールズになったとかならなかったとか。 ・札幌を離れてここ2年はすっかり寂しくなりました……。 ・それでも札幌でホームゲームを観戦する時は必ずアウェイドールズに参加しています!
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