ごくたまに書く、「蒼空之館」向けのブログ。
コンサネタもあり。
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まずは、更新されない間も時々見に来て下さった皆様、ありがとうございます。
なかなか更新できずすみませんでした。 というわけで、しばらく忙しくしていたら、あっという間に浦島太郎の元多摩です。 「元多摩」と名乗ったので今日はコンサネタ。 この時期は、シーズン中とは別の意味で「目が離せない」ですね。 シーズン中はとりあえず試合の前後に情報をかき集めれば重要情報を取り逃すことはまずないですが、この時期はちょっと目を離した隙に大変動が! なんてざらです。 前置きはこれくらいにして、順番に行きましょう。 コンサドーレ札幌 村野晋ゼネラルマネージャー 村野明子「しまふく寮」寮母退任のお知らせ これについては、某所からそれとなく情報を得ていたのでさほど驚きはなし。 なお、コンサドーレのこと、サッカーのことに詳しくない方に説明しておきますと、「しまふく寮」とは、コンサドーレの若手選手のための寮です。コンサドーレのマスコット、ドーレくんはシマフクロウなのですが、「シマフクロウ」に引っかけて「しまふく寮」。 で、多分コンササポ的には、ゼネラルマネージャー(GM)の退任よりも、「しまふく寮」寮母さん退任の方が衝撃だったと思います。 と言いますのは、コンサドーレ札幌オフィシャルブログの中でも不動の一番人気を誇るブログ「しまふく寮通信」。このブログの書き手こそ、寮母の村野明子さんだったからです。 寮母っていうと、割烹着着た、丸い感じのおばちゃん、ってイメージでしょ? ところがどっこい、村野さんは超美人! しかも、ブログ「しまふく寮通信」が書籍化されていたり、実はNHKにも出演したことがあったりと、すごい人なんです。 でも、一番すごいのは、選手へのあふれんばかりの「愛」ですかね。上記のブログを読んでいただければすぐにわかると思います。 GMはともかく、寮母さんだけでも残してもらえないもんかなぁ、なんて書いたら怒られますかね(汗)。 ただ、村野さんの偉大さゆえに、後任に決まった寮母さん、プレッシャー感じるだろうなぁ。もちろん、ゼロから歴史を作り始めた初代寮母の村野さんも、もちろん大変だったろうとは思いますが、2代目寮母さんにはそれとはまた別のプレッシャーがあると思います。 そこら辺、HFC(「北海道フットボールクラブ」。コンサドーレの運営会社)のきめ細かさが問われますね。ただ、今までHFCにそういった類のことが問われて、上手く行った試しが(以下略)。いや、まあ、まったくないとは言いませんけれども。 新しく決まったGMに関しては、若い人なので、多分「GMも育てる!」ってことなんでしょうね。そうであると願いたい。ちなみに蛯沢はコンサドーレユース出身。まさか、「金がないからコンサ関係者の若手でいいや」なんて思っていないはず。いくら何でもそこまでアレじゃないだろう。多分……。 次。 坪内 秀介 選手 期限移籍期間満了のお知らせ ディビッドソン 純マーカス 選手 期限移籍期間満了のお知らせ サッカーに詳しくない方に説明しますと、「期限付き移籍」とは、所有権は移さず、別のチームに選手を「貸し出す」形の移籍のこと。所有権はそのままなので移籍金が発生しないなどの利点があります。俗に「レンタル移籍」などとも呼ばれます。 坪内の場合は、来年はJ2降格を受けて収入が減る見込みで、年俸が払えないので放出ってことみたいです。評価はされていたみたいですね。ただ、個人的にはあまり印象に残っていない……。まあ今年はあんまりたくさん試合見てないですからね。ディフェンダーで「印象に残っていない」ってのは、逆に言えばミスがなかったってことで、いいことなのかもしれません。 マーカスの場合は……、北海道新聞によると坪内と同じ理由みたいですが、サポ目線から見ると、好不調の波がありすぎ。 いい時はものすごく良くて、ボールへの寄せも早く、ここぞって時にボールをかっさらってくれるんですけど、悪い時はそれがことごとく裏目に出て、ボールを奪いに行ってもあっさりかわされてピンチを招く、ってシーンが多くありました。 なので、まあ、しかたない部分はあるのかなと思います。 退任とか契約満了とか、そんな話ばかりではありません。こんな話も飛び込んできました。 クライトン選手 コンサドーレ札幌との契約更新のお知らせ 年俸がネックで放出が濃厚と見られていた助っ人ブラジル人、クライトン選手が、コンサドーレに残ってくれることになりました! どうやら、次期監督の筆頭候補、石崎信弘氏の意向を受けて残留させた模様です。 クライトンはミッドフィルダーで、キープ力に加え、前線や左右にパスを出す力など、前を向いてボールを持った時の力はものすごいものがあります。 ただ、欠点は守備が得意ではないこと。 三浦監督は守備重視で、フォワードにも守備を求めるタイプの監督でした。徹底した守備でボールを奪って素早いカウンターで仕留める、って感じですね。中盤でのキープなんていらん、とっとと前に送れ!みたいな感じですかね、極端に言えば。 なので、三浦監督とはちょっと相性が悪かったように思います。 石崎さんは、どちらかというとボール保持率を高めて厚みのある攻撃を、というタイプみたいなので(あくまで僕の印象ですが)、クライトンのキープ力とか、正確なパスとかを生かせるんじゃないかと期待しています。 以上、コンサドーレ関係のニュース雑感でした。 あと、『相棒』の亀山君卒業についても書かないといけないなぁ。でももう眠いので、それはまた明日。 PR ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
大澤唱二/元多摩
年齢:
44
HP:
性別:
男性
誕生日:
1980/06/25
職業:
NEET
自己紹介:
創作歴 ・中学生の頃、国語の先生に書いた小説をほめられて気を良くし、執筆を始める。 ・高校では図書館に入り浸り、多くの仲間と出会う。 ・ひとつ上の代の防人因果氏に続き、書いた小説を小冊子にまとめて図書館に置くという活動を行う。 ・ものの弾みで「全国高校生創作コンクール」優秀賞を受賞してしまう。 ・大学でもちょろちょろ書くが鳴かず飛ばず。 ・2008年になって創作を再開、日本文学館の小さな賞の月間優秀賞をもらうがその後は連絡が来ず。まあ来なくていいけど。自費出版するお金なんてないから。 ・群像新人文学賞に応募中。発表は2009年5月。 赤黒歴 ・2001年の最終戦、セレッソ大阪戦@札幌ドームが初観戦。 ・その後年々観戦回数が増え、2006年に最大に。アウェイも結構出没する。 ・2007年は東京に移住したため若干減少。2008年はチームの成績が振るわなかったためさらに減少。 ・OSC「蹴遊旅人」に所属しています。 ドールズ歴 ・コンサドールズとは、コンサドーレ札幌専属のダンスドリルチームである。札幌のホームゲームで登場して華麗なダンスを披露。観客を魅了し、試合開始50分前のダンスでは、「アウェイドールズ」と呼ばれる、コンサドールズと一緒に踊る一団がアウェイ側B自由席(一番安い席)に登場、札幌ホームゲームの名物となっている。 ・コンサドーレがJ2最下位に低迷した2004年、アウェイドールズの存在に気がつき、一度参加してみたのが運の尽き。 ・その後はホームゲームごとにアウェイドールズに参加。そのうちに、ホームゲームに通う主な目的はドールズになったとかならなかったとか。 ・札幌を離れてここ2年はすっかり寂しくなりました……。 ・それでも札幌でホームゲームを観戦する時は必ずアウェイドールズに参加しています!
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