忍者ブログ
ごくたまに書く、「蒼空之館」向けのブログ。 コンサネタもあり。
[10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今さら感満載ですが、『相棒』の亀山薫君、卒業おめでとう!!

『相棒』の一時代が終わったんだなぁと思います。
卒業のしかたについては、殉職でなくて良かったというのが率直な感想です。まあ、殉職じゃないらしいと推測できる発言が、前々から脚本家の和泉さんからありましたけどね。
亀山君最後の事件にしては、1時間×2ってのがちょっとあっさりしすぎって気もしなくはないですが(1時間+2時間で送り出すものと思っていた)、まあ、何かが変わる時、常に壮大なストーリーが用意されているとは限らないものですよね。
今年は知り合いや親類が相次いで3人亡くなったんですが、みんな本当にあっさりと逝ってしまって……。
な~んてしけた話はさておき、元々今シーズンの最初の2時間+1時間の前振りもありましたからね。個人的には、これで納得。

ってか、最大の被害者は美和子さんですよねぇ。
いきなり発展途上国のジャングルの中に連れて行かれて……。
でも、彼女はライターだから、向こうでの経験を原稿にまとめて日本の出版社に送って本を出したりとか、何かしてくれそうな気もしますね。
亀山君も時々は日本に戻ってきて、ドラマに出演してほしいなぁ。

で、亀山君が卒業した今、最大の関心事。
次の「相棒」は誰だ!?
元日スペシャルでは渡哲也が登場するそうな!
田畑智子って線もあるのか?
某所では大泉洋だっていう噂も。大泉さんなら道産子タッグですね(水谷さんも北海道出身)。
シーズン途中で亀山君を卒業させたのは、「次の相棒はこいつで、今後もドラマ『相棒』は続くんだ」ってメッセージを送るためだったのかもしれませんね。だとしたら、シーズン途中の卒業にも納得です。

いずれにせよ、来年も3月まで『相棒』から目が離せません。

あ、最後にもうひとつだけ!(←挨拶)
5月には、映画『鑑識・米沢守の事件簿』も公開されるはず。そちらも楽しみですね。
PR
まずは、更新されない間も時々見に来て下さった皆様、ありがとうございます。
なかなか更新できずすみませんでした。

というわけで、しばらく忙しくしていたら、あっという間に浦島太郎の元多摩です。
「元多摩」と名乗ったので今日はコンサネタ。

この時期は、シーズン中とは別の意味で「目が離せない」ですね。
シーズン中はとりあえず試合の前後に情報をかき集めれば重要情報を取り逃すことはまずないですが、この時期はちょっと目を離した隙に大変動が! なんてざらです。

前置きはこれくらいにして、順番に行きましょう。

コンサドーレ札幌 村野晋ゼネラルマネージャー 村野明子「しまふく寮」寮母退任のお知らせ

これについては、某所からそれとなく情報を得ていたのでさほど驚きはなし。
なお、コンサドーレのこと、サッカーのことに詳しくない方に説明しておきますと、「しまふく寮」とは、コンサドーレの若手選手のための寮です。コンサドーレのマスコット、ドーレくんはシマフクロウなのですが、「シマフクロウ」に引っかけて「しまふく寮」。
で、多分コンササポ的には、ゼネラルマネージャー(GM)の退任よりも、「しまふく寮」寮母さん退任の方が衝撃だったと思います。
と言いますのは、コンサドーレ札幌オフィシャルブログの中でも不動の一番人気を誇るブログ「しまふく寮通信」。このブログの書き手こそ、寮母の村野明子さんだったからです。
寮母っていうと、割烹着着た、丸い感じのおばちゃん、ってイメージでしょ? ところがどっこい、村野さんは超美人!
しかも、ブログ「しまふく寮通信」が書籍化されていたり、実はNHKにも出演したことがあったりと、すごい人なんです。
でも、一番すごいのは、選手へのあふれんばかりの「愛」ですかね。上記のブログを読んでいただければすぐにわかると思います。
GMはともかく、寮母さんだけでも残してもらえないもんかなぁ、なんて書いたら怒られますかね(汗)。
ただ、村野さんの偉大さゆえに、後任に決まった寮母さん、プレッシャー感じるだろうなぁ。もちろん、ゼロから歴史を作り始めた初代寮母の村野さんも、もちろん大変だったろうとは思いますが、2代目寮母さんにはそれとはまた別のプレッシャーがあると思います。
そこら辺、HFC(「北海道フットボールクラブ」。コンサドーレの運営会社)のきめ細かさが問われますね。ただ、今までHFCにそういった類のことが問われて、上手く行った試しが(以下略)。いや、まあ、まったくないとは言いませんけれども。
新しく決まったGMに関しては、若い人なので、多分「GMも育てる!」ってことなんでしょうね。そうであると願いたい。ちなみに蛯沢はコンサドーレユース出身。まさか、「金がないからコンサ関係者の若手でいいや」なんて思っていないはず。いくら何でもそこまでアレじゃないだろう。多分……。

次。

坪内 秀介 選手 期限移籍期間満了のお知らせ
ディビッドソン 純マーカス 選手 期限移籍期間満了のお知らせ

サッカーに詳しくない方に説明しますと、「期限付き移籍」とは、所有権は移さず、別のチームに選手を「貸し出す」形の移籍のこと。所有権はそのままなので移籍金が発生しないなどの利点があります。俗に「レンタル移籍」などとも呼ばれます。

坪内の場合は、来年はJ2降格を受けて収入が減る見込みで、年俸が払えないので放出ってことみたいです。評価はされていたみたいですね。ただ、個人的にはあまり印象に残っていない……。まあ今年はあんまりたくさん試合見てないですからね。ディフェンダーで「印象に残っていない」ってのは、逆に言えばミスがなかったってことで、いいことなのかもしれません。

マーカスの場合は……、北海道新聞によると坪内と同じ理由みたいですが、サポ目線から見ると、好不調の波がありすぎ。
いい時はものすごく良くて、ボールへの寄せも早く、ここぞって時にボールをかっさらってくれるんですけど、悪い時はそれがことごとく裏目に出て、ボールを奪いに行ってもあっさりかわされてピンチを招く、ってシーンが多くありました。
なので、まあ、しかたない部分はあるのかなと思います。

退任とか契約満了とか、そんな話ばかりではありません。こんな話も飛び込んできました。

クライトン選手 コンサドーレ札幌との契約更新のお知らせ

年俸がネックで放出が濃厚と見られていた助っ人ブラジル人、クライトン選手が、コンサドーレに残ってくれることになりました!
どうやら、次期監督の筆頭候補、石崎信弘氏の意向を受けて残留させた模様です。
クライトンはミッドフィルダーで、キープ力に加え、前線や左右にパスを出す力など、前を向いてボールを持った時の力はものすごいものがあります。
ただ、欠点は守備が得意ではないこと。
三浦監督は守備重視で、フォワードにも守備を求めるタイプの監督でした。徹底した守備でボールを奪って素早いカウンターで仕留める、って感じですね。中盤でのキープなんていらん、とっとと前に送れ!みたいな感じですかね、極端に言えば。
なので、三浦監督とはちょっと相性が悪かったように思います。
石崎さんは、どちらかというとボール保持率を高めて厚みのある攻撃を、というタイプみたいなので(あくまで僕の印象ですが)、クライトンのキープ力とか、正確なパスとかを生かせるんじゃないかと期待しています。

以上、コンサドーレ関係のニュース雑感でした。
あと、『相棒』の亀山君卒業についても書かないといけないなぁ。でももう眠いので、それはまた明日。
昨日予告したとおり、久しぶりにドールズについて書いてみましょうかね。
ちょうどドールズブログも最終戦の様子がアップされたところですしね。

コンサドールズとは、コンサドーレ札幌専属のダンスドリルチームです。
コンサドーレのホームゲームでは毎試合華麗な舞を披露し、サッカーの試合に花を添えています。
キックオフ50分前と、キックオフ直前、それにハーフタイムにパフォーマンスをしてくれます。
50分前のパフォーマンスでは、「アウェイドールズ」と呼ばれる一団がアウェイ側B自由席に登場し、コンサドールズと一緒に踊るのが名物となっています。実は僕もアウェイドールズの一員w。
個人的には、「添え物」ではなく、「メインディッシュ」として、コンサドールズのステージがあるといいな~、なんて思うのですが、まあそれはそれ。

12月6日、札幌でのホームゲーム最終戦に行きました。
僕は現在東京在住ですが、札幌移住を目論んでおり、来春から住む家探し……という名目でコンサのホームゲームへ。いや、実際家探しもしたんですよ。いい家が見つかったんですが、今度はその資金繰りで、今、四苦八苦してます。
それはさておき、6日の試合、結果的には、鹿島の優勝を目の前で見るという、いわば鹿島の優勝へ向けた「踏み台」みたいな役割になってしまったのですが、そんなことは僕にとってはどうでもいいのです。そう、お目当てはコンサドールズなのですから。

浦和戦ではちょっとゴタゴタしてしまったので、あらかじめHFCに電話で確認。アウェイ側B自由席にコンササポ用のエリアはありますか? そこでアウェイドールズをやっても大丈夫ですか? と。大丈夫ですとの答えに安心して当日を迎えたら……、コンササポ用エリア、狭っ!!
アウェイ側B自由席のコンササポ用エリアが予想以上に狭かったので、ちょっと早めに行って席確保。
しかし、心配していたほど混雑することはなく、ビッグドーレくんを持ってきた仲間が徐々に集まってきて、ダンスエリアは確保できました。

最後とあって、いろいろ皆さん趣向を凝らしていらっしゃって、トナカイの角のカチューシャを持ってきてくれた方もいました。その角、いきなり折っちゃったんですけどね。
例年ですとコンサドールズユースの子たちが、トップチームのメンバーからのメッセージ付きお菓子を配ってくれるんですけど、今日はユースも出演ということで、ドールズトップキャプテン野口悠羽さんのお母様と、ドールズのコーチ、それに、体調面の理由かな? その日出演していなかったサテライトの平田野乃実さんがお菓子を配りに来てくれました!
なぜこの日出演されなかったのか、ちょっと気がかりではありますが、個人的には野乃実さん、優劣付けがたいドールズメンバーの中でもお気に入りのメンバーなので、嬉しかったです。

そして、今年最後の50分前のパフォーマンス、「Wake me up!!」。
関係ないですけど、本当に「誰か俺を起こしてくれぇ!」ってくらい今年1年何もしなかったなぁ。寝てばかりいた……。まあ、おかげで心身ともに安定はしてきたんで、悪いことばっかりじゃなかったですけどねぇ。
まま、話を戻して、最後のダンス! かなり楽しかったです。
最近アウェイドールズのメンバー、一時期に比べて減る傾向にあった(らしいです。最近あまりホームゲーム行ってないからよくわからない)のですが、さすがに最終戦は結構な数集まりました!
ダンスをして、みんなで盛り上がりました!

50分前のパフォーマンスは「アウェイドールズ」で盛り上がれて楽しいのですが、試合開始直前のパフォーマンスもまたいいんですよ。
というのは、僕はこのときホーム側SA自由席(メインスタンドの端)の最前列に座ったのですが、ここ、試合開始直前のパフォーマンスでは目の前にドールズが来るんです! メインスタンドに沿ってずらーっと10人のコンサドールズが並ぶので、こっち側に来た子は顔もはっきり確認できるんです。
今日、こっちの席に来るのは誰かな~? あの子が来たら嬉しいな~♪ と思っていたら、

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

目の前に来たのは、僕の一番好きな、河原こむぎさん!
そこで、このスケッチブックを広げました!

080517_231932.JPG

完全にヲタクな怪しいヤツですよね……。あはははは……。すみません(汗)。
でも、こむぎさん、きちんとこちらを見てアピールして下さいましたよ。
そのあとのコンササポの飲み会でも、
「いやぁ、ドールズはやっぱり元多摩君を認知してるんだってよくわかったよ。ちゃんと元多摩君の方を向いてたもんねぇ」
と言って下さった仲間もいました。
そういうわけで、決してヲタクなヤツだと毛嫌いされているわけではなく、むしろ歓迎されている……のだと……、思い……たい……(弱気)。
これでも、追っかけながら、常に心のどこかで「迷惑がられてないかなぁ……」ってのは気にしてるんですよ。僕、シャイなんで。
でも、この時は、目の前のこむぎさんの笑顔に完全に悩殺されてました。もうデレデレ。
もちろん、こむぎさんだけが好きなわけじゃありません。ドールズのメンバーはみんな好きです。
なので、

20061217-00.jpg


旧「元多摩日記」からいらした方はご存じかと思いますが、こんなのもしっかり用意してあるわけです。
というか、これが一番最初に出したスケッチブックですねー。







これで今回札幌に来た目的の大半は果たした、満足だ~、と思いました(笑)。

もちろん試合も緊迫したいい試合で、すごく楽しかったです。惜しくも負けてしまいましたが、若手の成長ぶり、来季への光明も見えて良かったです。
え? 取って付けたように言わんでもいい? いや、でもやっぱり一応ねぇ……(苦笑)。

経済的に苦しくて、本当に札幌移住なんてできるのかなぁ、と思っているんですけど、いや、やっぱり僕は札幌にいなくちゃダメだ、と、12月6日を思い出しながら改めて思いました。

そのためにはまず……、風邪を治そう。
昨日よりはだいぶマシになってきました。
ブログセンター」ってのに登録してみました。
どれくらいアクセス増加に寄与するかわかりませんが、せっかく登録したので改めて自己紹介でもしようと思います。

「ブログセンター」からいらして下さった方、どうも初めましてです。
大澤唱二と申します。
「大澤唱二」はハンドルネームでして、本名は違います。また、「大澤唱二」は主に小説を書く時に用いるペンネームです。
もう一個、「元多摩」というハンドルネームも持っていて、これはコンサドーレの方面で使っています。
どちらでも、適宜お好きな方で呼んで下されば反応いたします。

歴史的には「大澤唱二」の方が長く使っているんですけど、以前やっていた「コンサドーレ札幌オフィシャルブログ」の「元多摩日記」が偉い好評……かどうかはよくわかりませんが、とりあえずアクセス数だけは伸びてしまって、コンササポには「元多摩」で通るようになってしまったんですよね。
ま、有名になってしまったのは、僕がスケッチブック持ってコンサドールズを追っかけているからだと思いますけど。そういや最近ドールズの記事書いてないなぁ。明日はドールズのことを書いてみようかな。

そういうわけで、コンサドーレ札幌サポーターとコンサドールズサポヲターをやっている僕ですが、実はもうひとつの顔があります。
小説を書いているのです。
書いた小説は「蒼空之館」というホームページに載せています。新人賞に応募している関係で書いたけど載せられないってヤツもありますが、落選が確定し次第アップしますので、乞うご期待。
遅筆でなかなか更新されませんが、更新された際には是非読んでやって下さい。
こいつぁ金払ってやってもいいくらい上出来な作品だ! と思われるものがあったらご寄付もいただければ嬉しいです。

また、水泳とマラソンもやっているので、その練習の様子なんかもお伝えできれば。
現在、2月1日の守谷ハーフマラソンに向けて調整中……のはずが、のどが痛い。風邪ひいてます。

その他、テレビドラマ(今の時期は、特に『相棒』)の感想とか、僕のどうでもいい日常とか、よりどりみどりでお伝えいたします。
全部中途半端になりそうな気がしなくもないですけどね(爆)。

あなたの心をちょっぴり豊かに、幸せに。
そんな心構えで、ブログと、ホームページとを更新して……いけたらいいけどなぁ。無理だろうなぁ。
時にはつまらない記事もあると思いますが、その時はごめんちゃい。
たまにはコンサネタも書かないといけないですよねぇ。
ユースからのトップ昇格、最初はないと言われていたように思いましたが、二人も昇格、しかも一人はユース所属でトップチームに参加できる登録をするってことで、これはすごいですね。それだけ期待されてるってことですもんねぇ。
ユースのことでふと思ったんですが、もし4月から職がなかったら、あるいは非常勤講師で十分な収入が得られなかったら、HFCにモーションかけて、しまふく寮の家庭教師に行くっていうのもありかなと思いました。

まあそれはそれとして、今回書きたいのはこっちです。

赤い彗星ならぬ、赤い油性ボールペン、見参!

081215_213822.JPG
 
先日、こちらの記事で書いたように、外見だけ赤いコンサのボールペンを買ってしまったのですが……、
楽天市場で注文したパイロット社の赤のボールペン替え芯(「レフィル」というらしいです)、届きました!
赤いと三倍使うので三本頼んだ……わけではなく、単に三本頼むと送料無料になるからなんですけどね。
なお、一番左端の黒のレフィルは、外見だけ赤かったコンサボールペンの元の中身です。すでにレフィルは交換済みで、赤のコンサボールペンは中身も赤くなっています。
名実ともに、赤黒です。外見だけ赤黒でどうするんだよなぁ、まったく。ぶつくさ。
でも、これで仕事もちょっと楽しくなるなぁ。コンサのロゴを見ながら○×つけて。えへへ。気分良くて全部○にしちゃいそうw。
あとは肝心の仕事が来るかどうかだ。
仕事来ますように。(-人-)ナモナモ
なんだかのどがイガイガする大澤です。
風邪ひいたな、こりゃあ。気をつけてはいたんだけど、いかんせん生活習慣が乱れまくっていたからなぁ。ゲホゲホ。

それはさておき、昨日の「楽しかったこと」、それは、mixi内で募集がかかり、新宿で行われた『相棒』のティーパーティオフ会!
いやぁ、いい刺激になりましたよ。
もちろん、『相棒』についてたくさん話せたのも良かったです。普通の人に相棒ネタを振っても、普通はわからないじゃないですか。それが当たり前のように通じる。むしろ僕がついて行けてないぞ! 己の不勉強さを痛感した次第です。
それに加えて、いろいろな年齢、職業の人と知り合えたのも、最高に良かったです。
僕と同年代の人、ひと世代上の人、数世代上の人、数世代下の人もいましたね。
みんな、それぞれの世代でがんばってるんですよね。僕の世代の人なんかは、もうとっくにきちんと仕事してらっしゃる人もたくさんいて。僕もがんばらないとな。

札幌移住に関して、資金的に困難な状況に陥っていて、結構凹んでたんですけど、つまらないことで悩むのやめよう、と思えました。お金のことなんて、大した問題じゃない……ことはないかもしれないけど、まあ、今は親のスネかじっとこう。問題は、幸せになれるかどうかだ。
僕も、教師という仕事に関しては、いきなり専任と同じだけ、フルタイムでできるかと言われたらちょっと怖じ気づきますけど(でも声がかかればやりますけどね)、週に15コマとかなら、大丈夫ですと言えます。あとは、声がかかるかどうかだけ。
大丈夫、何とかなる。

だから、今はとりあえず……、寝てよう。
風邪、治さなきゃ(汗)。
いやぁ、今日は楽しかったなぁ。
正直、いろいろあって凹み気味で出かけたんですけど、行った先ではすんごく楽しかった。

まあその件はまた明日にでも。
とりあえず、今日のトレーニング結果を。
今日は午前中に行きました。午後から、先述のお出かけだったので。

今日は筋トレのあとのランニングで、時速は8.5キロまで上げました。
☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★
今日の結果:4.0km(30分)

今月の走行距離:18.0km

今年の走行距離(11月29日起算):22.0km
厳しい。やばいです。
経済的にかなりやばい。

まず、一番直近の支出が札幌の新居(not あらい)の申込金。礼金は0ですが、敷金、仲介手数料、水回り消毒料、最初の1か月(3月分)の家賃・管理費・町内会費等。全部で20万円ほどになりますかね。
これは、今の僕の蓄えと、母からの援助10万円でどうにかクリア。
母は某公務員なんで、そこそこ収入あるんですよ。ボーナスもたんまり……かどうかは微妙ですが(石原都知事が公務員ボーナス一律50万円/年カットを打ち出しているため)、まあまあ出たみたいです。

話を僕のことに戻して、次の支出が、1月5日のカードの支払い。主に、11月に札幌に各種試験を受験しに行った時の費用ですね。
これをクリアするのにはもう10万円ほど必要だなぁ。

ってか、要は、新居申込金は母から借りて、カードなどの支払いは自分の蓄えから出す、と考えた方がわかりやすいですね。

さらに札幌で新生活をするのに必要な資金として、10万円……。
いやぁ、考えれば考えるほど、やめた方がいいのかなぁ、と気が滅入ります。
1月からは新たな仕事が入る予定ですが、その収入が入るのは2月になるわけですからねぇ。

けどやっぱり、僕はここにいるべきじゃないなと思うんですよね。
実家にいると、精神衛生上良くない。
フィットネスクラブに通っているのでかろうじていい状態を維持できている感じ。現に、今日は一日眠くてしかたなく、夕食後、軽くストレッチをしに行くことしかできなかったんですが、家を出るまでメンタル最悪でした。
借金をしてでも(って、すでに借金する気満々ですが)、実家を出るべきだと思いました。

せっかく見つけた、札幌での新居。すごくいい部屋なんです。この部屋ならいい生活が送れそう、と夢見ています。そしてその夢はすぐ目の前まで来ている。ここであきらめてなるものか!
1月からは、新しく入る予定の仕事以外にも、時間があったらバイトしたり、がんばって移住資金を貯めようと思います!
とりあえず1月5日を乗り切るためには、親から借金ですけどね……(汗)。
そういえばトレーニングの結果を報告してなかった。

一昨日は筋トレのあと30分間走。ジャスト4kmでした。
今日は筋トレなしで5km走ってみました。最大で時速9.2kmまで上げられて、5kmを34分くらいで行けました。
筋トレしてなかったので一昨日と単純比較はできませんが、いい感じです。

ただ、守谷では21km走らないといけないんだよなぁ。
道のりは遠い。

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  
一昨日の結果:4.0km(30分)

今日の結果:5.0km(34分)

今月の走行距離:14.0km

今年の走行距離(11月29日起算):18.0km
Yahoo!のトップページにこんなニュースが。記事全文は下に貼りました。
結構たくさんの人が見てくれるようになった今、あんまりおおっぴらに「○○と××を混ぜると硫化水素が発生するんだよ~」とは書けませんが、でも、その「原料」のひとつが先日製造中止になったことは知っています。ってか、原料についてはもう「公然の秘密」状態ですよね。

硫化水素自殺による巻き添え被害が多発していることは事実のようですし、これに対して対策を施す必要があるのは当然です。
ただ、原料を製造中止にして、ネット規制もしたからそれでOK、ってことにはならないと思うんですよね。
製造中止になったモノは代用品もあります。インターネットで規制しても、人の口に戸は立てられないわけで、うわさ話レベルで広がっていく可能性も十分あります。要は、単にアングラ化するだけのような気がするんですよ。ここまで「公然の秘密」になっているのに今さら規制しても……って気もします。
また、硫化水素自殺がなくなっても、お手軽簡単で昔から自殺方法断然1位の首吊り、一昔前に流行った一酸化炭素中毒系、都心の交通網を寸断する電車飛び込みなど、自殺する方法はいくらでもあります。
「死にたいヤツは一人で死ね。他人に迷惑をかけるな」
って論法なら、硫化水素や電車飛び込み以外なら勝手にすればって話になるんでしょうけど、僕は個人的にはそうは思わない。いや、思えない。
そんな考え方が大勢を占めるようになってしまったら、それこそ世も末だと思います。

やっぱり、大切なのは自殺に向かわせないことです。
そのためには、一人一人の「優しさ」「思いやり」みたいなのが大切なんだと思います。
優しくされれば、それを返そうと思うし、逆にひどいことをされれば、仕返ししたくなったり、他の人に当たりたく思ったりします。
先の「迷惑をかけずに死ね」って論法はまさに苦しんでいる人をさらに追い詰める文句でしかなく、それが巷にあふれれば、ますます人同士がツンケンしあうことになります。だから、そういう状況は「世も末」だと思うわけです。
で、そういうツンケンした雰囲気が一カ所に集中して(集中しやすい人っているんだと思います。真面目で頑張り屋さん、とか)、その人を追い詰め、自殺に至るってケースが多いんでしょうね。
うつ病など精神疾患への理解も大切ですが、その理解の根底には「優しさ」「思いやり」が必要。
それは何もうつ病に限ったことではなく、普通に人と接する時にもそういう姿勢が必要なんだよなぁ、と思いました。

教員としても作家としても、僕が人に伝えたいのは、そういうところかな。
蒼空之館」に掲載している中では、「ある雨の日に」なんかが、そういうのが一番上手く伝えられそうな作品です。
これからも、人の苦しみとか弱さとか醜さとか、そういうものと向き合っていかないといけないな。
気が重いっちゃあ気が重いですけど、クリエイターの端くれとして、また教員の端くれとして、これはライフワークかなと思ってます。

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  


硫化水素自殺1000人超す=1~11月、高水準続く-警察庁

12月11日14時34分配信 時事通信


 硫化水素による自殺者が今年1~11月に1007人となったことが11日、警察庁の調べで分かった。インターネット情報の影響などで今年に入って激増したが、既に1000人を超え、昨年1年間の29人の約35倍に上った。
 硫化水素の「原料」となる商品の一つが、自殺多発のあおりで10月末に製造中止となったが、発生方法を紹介するネット情報は依然多い。自殺は4月の204人をピークに減少傾向にあるものの、11月も53人で、1日平均1人以上の高水準が続いている。
 硫化水素自殺が増えたのは、市販商品を使って簡単に発生させる方法がネット上に多数紹介された影響とされる。救助に入った家族や救急隊員が巻き添えで死傷する二次被害も多発したため、警察庁は4月末、同ガス自殺を誘引するネットの書き込みを「有害情報」として取り扱い、業者やサイト管理者に削除を要請している。

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★

【追記】(23時50分頃)
ニュース記事の文字が背景と同化してました。
先ほど修正しました。失礼いたしました。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
忍者アド

マトリョーシカ・ロシア雑貨ならエルミタージュ

ブログのアクセス数が増える!








最新コメント
[05/17 Backlinks]
[09/11 元多摩]
[09/10 ゆう]
[09/10 元多摩]
[09/10 元多摩]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
大澤唱二/元多摩
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1980/06/25
職業:
NEET
自己紹介:

創作歴
・中学生の頃、国語の先生に書いた小説をほめられて気を良くし、執筆を始める。
・高校では図書館に入り浸り、多くの仲間と出会う。
・ひとつ上の代の防人因果氏に続き、書いた小説を小冊子にまとめて図書館に置くという活動を行う。
・ものの弾みで「全国高校生創作コンクール」優秀賞を受賞してしまう。
・大学でもちょろちょろ書くが鳴かず飛ばず。
・2008年になって創作を再開、日本文学館の小さな賞の月間優秀賞をもらうがその後は連絡が来ず。まあ来なくていいけど。自費出版するお金なんてないから。
・群像新人文学賞に応募中。発表は2009年5月。

赤黒歴
・2001年の最終戦、セレッソ大阪戦@札幌ドームが初観戦。
・その後年々観戦回数が増え、2006年に最大に。アウェイも結構出没する。
・2007年は東京に移住したため若干減少。2008年はチームの成績が振るわなかったためさらに減少。
・OSC「蹴遊旅人」に所属しています。

ドールズ歴
・コンサドールズとは、コンサドーレ札幌専属のダンスドリルチームである。札幌のホームゲームで登場して華麗なダンスを披露。観客を魅了し、試合開始50分前のダンスでは、「アウェイドールズ」と呼ばれる、コンサドールズと一緒に踊る一団がアウェイ側B自由席(一番安い席)に登場、札幌ホームゲームの名物となっている。
・コンサドーレがJ2最下位に低迷した2004年、アウェイドールズの存在に気がつき、一度参加してみたのが運の尽き。
・その後はホームゲームごとにアウェイドールズに参加。そのうちに、ホームゲームに通う主な目的はドールズになったとかならなかったとか。
・札幌を離れてここ2年はすっかり寂しくなりました……。
・それでも札幌でホームゲームを観戦する時は必ずアウェイドールズに参加しています!それが札幌に行く目的ですから!
バーコード
ブログ内検索
忍者ポイント広告
カウンター