ごくたまに書く、「蒼空之館」向けのブログ。
コンサネタもあり。
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ろくずっぽ更新していないのに時々来て下さる方がいらして、嬉しいやら申し訳ないやら。
アクセス解析ってのは、こういう時にいいですね。同じホストからなら同じ人だろうと推測できるので、「いつも気にして下さってる人がいるなら、がんばらなくちゃ」と思えますからね。 とはいうものの、昨日もコンサドーレ絡みでUS(札幌の応援団体)にメールしたり、コンサ系ブログを更新してみたりしているうちに寝たのは午前3時。あり得ないっす。今日何も予定がなかったからいいですけど。 まあ、そんなきな臭い話は今日はやめにして、『相棒』の話でも。 『相棒 season7』視聴率アップでシリーズ最高19.7% いやー、土曜ワイド時代から面白いなぁと思って見てきた身としては、本当に嬉しい。 やっと日の目を見たって感じです。 土曜ワイドでは結構な視聴率を稼いだ『相棒』も、連続ドラマ化されてからは、水曜夜9時という激戦区で苦戦を強いられます。 中でも同時間帯に放映されていて一大ブームを巻き起こした『トリビア』の影に隠れてしまい、どうしても「知る人ぞ知る番組」という域を抜け出せませんでした。視聴率が10%を切ることもあったように記憶しています。 あの時は「来年は放送されるのかなぁ?」とドキドキしてたもんでした。 が、根強いファンがいたこともあり、放送が継続されて、『トリビア』はいつのまに放送終了してたんですかね? そのことも追い風になったのでしょうか、映画化され、2008年度上半期ナンバーワンの興行収入……。スピンオフ作品『鑑識米沢守の事件簿』の制作決定……、と、とんとん拍子に出世! テレビドラマも、このたび20%近い数字を叩き出しました。 やっと『相棒』の時代が来た! 長かったー(涙)。 このタイミングで、亀山薫が「卒業」することになるのは、惜しい気もしますが、でも、人気絶頂の中で引くという、最高の引き際でもある気がします。 今後の『相棒』にも、乞うご期待! 『相棒』は毎週水曜日夜9時から、テレビ朝日系列で!! ↓元記事です。一定期間すると消されちゃうので……。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 『相棒 season7』視聴率アップでシリーズ最高19.7% 10月30日12時31分配信オリコン 水谷豊・寺脇康文コンビの活躍が人気の刑事ドラマ『相棒 season7』(テレビ朝日系)の第2回が29日(水)に放送され、ビデオリサーチの調べで視聴率19.7%(関東地区・番組平均)を記録、前回の初回17.9%を上回り、シリーズ最高記録となった。 写真で振り返る『相棒』シリーズの歴史 ドラマ『相棒』は、2001年の土曜ワイド劇場時代(1月27日)に、22.0%を記録したことがあり、今年の劇場版『相棒』の大ヒット御礼スペシャルとして放送された『相棒3~いま明かされる7年目の真実!』は20.6%を記録。ドラマ・シリーズになってからはSeason 5(2007年3月14日)での18.6%がこれまでの最高視聴率で、今回それを上回りシリーズ最高となった。 映画のヒットで『相棒』人気も高まり、今回のテレビシリーズ『~season7』も注目されている。 PR
ここのところ、ホームページはもちろんブログもなかなか更新できていなくてすみません。
体調があまり優れませんで、寝てばっかりいるんですよね。今日もちょこっと仕事に行った以外爆睡でした……。 原因ははっきりしていて、コンサドーレ関係ですね~。現在かなりすったもんだしてるんですよ。起きてる間の大部分この問題で頭を悩ませていて。ほんで疲れて寝ちゃうんですよね。 問題の発端は、札幌の応援の中心団体「ULTRAS札幌(通称:US)」が応援を自粛すると発表したこと。 彼らの主張はここを参照してもらうとして。 で、US以外の人では、応援を続けたいとする意見が大勢なんですけど、いかんせん「ゴール裏」という応援ゾーン(野球でいえば外野席)ではそこそこの数を占める組織だけに、ゴタゴタとしている感じで。 ちなみに僕は応援したい派です。 札幌在住の応援したい派の人に「自分がトラメガを持つ!」とまで言っている人がいて、その人はなんと中学生。 次の8日のホーム浦和戦、偶然行けることになった(就活で札幌に行く)ものですから、その時はその子のサポートに回ろうと思ってます。 そもそも、USの主張にも無理があると思うんですよ。 ①J1での残り試合に臨むスタンス →札幌はすでに降格&最下位が確定しています。しかし、順位とか関係なく、目の前の試合に勝つために試合をする。それがプロだと思うんですよ。それが「来季を見据える」ことにつながる。 USの言う「監督とGM(ゼネラルマネージャー)の発言の乖離」ってのは、「現有最強メンバーで戦う。来季を見据えて若手を使うことはしない」(三浦監督)って発言と、「今後は来季につながる戦いをする」(村野GM)って発言を捉えたものらしいんですけどね。 言葉尻を捉えただけのように、僕には思えるんですよね。 監督は「安易に若手起用はしない」と言ったまで。GMの発言は、降格が決まった試合でサポーターが居座って経営陣の説明を求めた場での発言で、状況的に「来季のことなんて知りません」とは言いづらい状況だったんです。ってか、「来季につながる戦い」なんてこの時期にすべての望みが絶たれたチームのフロントの決まり文句みたいなもんだろうに……。 ②来季以降のビジョン 具体的にどんなビジョンを求めているのかわかりづらい。 来季の体制については、まだシーズン真っ最中なので仮に内定していても言えない状況。 今後の試合については、上で書いたとおり、「目の前の試合の勝利」を目指すことが来季につながると、僕は思います。 それから、「今季と来季を包括的に検証」ってなんじゃ? 意味がわからん。 経営面のことを言っているなら、当面J2暮らしを前提に、借金(累積赤字6億円。ちなみに選手の年俸等を合計した「強化費」が8億円なので、かなりいい具合の借金です)を返済することを第一にすべきかと。 ③クラブに対する危機感 コンサドーレが「札幌市民、北海道民に広く愛されるべき存在」であるべきなのは確か。でも、そうなっていないと彼らは言う。自分たちがそういう危機感を持っているなら、まずは自分たちが街頭でビラ配りでも何でもすれば? 「クラブが何をしてくれるかではなく、自分たちがクラブのために何ができるかを考えろ」と言いたい。 クラブとしては、道内各地でサッカー教室をやったり、いろいろがんばっていますよ。メディアをもう少し上手く使えるようになるといいと思うんだけど。 他のサポーターも、職場の仲間を試合観戦に誘ったり、いろいろがんばっています。僕も、こうして全然分野の違う日記にコンサドーレのことを書いてみたり、mixiでも結構コンサのことを書いています。 降格決定時の社員さんの対応とか、選手の態度とかは見ていないので何とも言えませんが……。 ともあれ、応援自粛なんて、よけいにコンサドーレのイメージを損なうだけだと思います。 とまあ、そんな感じで、コンサドーレのことを考えてると頭が痛い今日この頃です。
先日、群像に応募する作品を郵送しました。
配達記録にしたんで、今日、きちんと配達されたことがネットから確認できました。 そして、このこのブログおよびホームページにはアクセス解析が付いています。11時頃ですかね。「大澤唱二」のキーワード検索で僕のページにいらした方が。 多分、群像社の方が原稿を読んで、僕の名前(ハンドルネーム)で検索していらしたんでしょうね。 わざわざ検索して下さったってことは、それなりに印象に残ったってことでしょうか。だったら嬉しいんだけどなぁ~。 果報は寝て待て、寝て待つとしましょう。おやすみ~。ノシ
今日はメンタルクリニックに行って来ました。
で、その帰りです。 電車で空いている席に座ると、あとから日本人女性と、お子さんを連れた外国の女性の二人組が。 僕の隣に日本人女性が座って、小声で話してらしたんです。 そうしたら会話の中に、確かに、 「Спасибо(スパシーバ)」 の言葉が! ロシア語で「ありがとう」の意味です。 久しぶりに聞いた生のロシア語! 感動のあまり声をかけてしまいました。 「大学でロシア語をやっていたんです」 とか。 で、少し話をしていたら……、その日本人女性は、なんと下北沢の小劇場の女優さんでした! なんでも、ロシアの作品を中心に上演しているとか。 これは、北大露文の血が騒ぎますね! 名刺を下さって、「東京ノーヴイ・レパートリーシアター」というところだそう。次の上演は12月なのだそうですが、こりゃあこのホームページはしっかりチェックして、是非見に行きたいです。 外国人(ロシア人)女性とも話しました。 「あなたの言ったこと、全部わかった。あなたはロシア語が上手だ」 とおっしゃって下さいました。 が、もうすっかり忘れちゃいましたねー。全然言葉が出てこないや。元々不良学生でしたしねぇ。 またラジオのロシア語講座を聞こうかな。去年のこの時期も聞いてましたが、非常勤講師の話が突然来てそれどころじゃなくなっちゃいましたからねぇ。 やっぱりクリエイターと言葉を交わすと、こっちもやる気がみなぎってきますね。 実は最近、ホームページ用の作品の構想も思いつきましてね。四百字詰め換算20枚以内の短編にしようと思ってます。そう時間がかからず仕上がるのではないかな、と。 いや、むしろ早く仕上げてアップして、読んでもらいたい人がいるんです。 詳しいことは、新作ができてから、かな。 お楽しみに! ……してる人なんているのかな?(爆)
これじゃ眠いことばっかり書いてて、いっつも寝てる見たいに思われちゃいますねぇ。
最近はすごく調子が良かったんですよ。夜しっかり寝て、昼間は起きている。これができていました。 が、今日はすごく眠い……。昨日、週2回のバイトみたいなの(有償ボランティアかな、敢えて言えば)に行って来たからではないかと。 この間、世間じゃいろんなことがありましたねぇ。 ロス疑惑の三浦被告が自殺……。たった10分の間に? とか、捜査も何もしていない段階で「死亡(自殺の可能性)」という報道じゃなく、はっきり「自殺」と断言して報じていたのもなんか怪しい。 ロス疑惑について三浦被告が何か重要な事実を握っていて、それが明るみに出るのを恐れた「誰か」が殺したんじゃないか。その裏にはカネと政治がどろどろと渦巻き……ってのは、「相棒」の見過ぎですかね。 株価大暴落。 すごいっすねぇ。いったん急反発したあと今日はまた急降下。 世界中の中央銀行が足並みをそろえて対策を打ち出してるんで、最終的には収束して再び経済発展に向かうものと思ってはいますが、しばらく混乱は続きそうです。 中国製冷凍インゲン。 あのスーパー、うちの最寄りのスーパーなんですけど。 まったく、とんでもないことで全国区で有名になっちまいました。 近隣では、「アウトレットモールがある」「首都大学東京がある」「映画館がある」などとしてそこそこ有名ではありましたが、そんなの吹っ飛んでしまうくらいさんざんテレビで「南O沢」と……。 あちゃー、って感じです。 ちなみに、今日の昼ご飯に食べた、同スーパーで買った中国産冷凍ほうれん草は特に異常はありませんでした。まだ生きているので、多分何も入っていなかったと思います。
ここで書いたかどうか忘れましたが、実は僕、うつ病でして。
ああ、そういえばムトウハップとサンポールがどうたらこうたらと書いているので、勘のいい方には「こいつメンヘラーか」とすぐにおわかりいただけたかと思うんですが、お察しの通り、抗うつ薬に睡眠薬を飲んでる立派なメンヘラーなのです。 もうだいぶ長いおつきあいになるので、薬をきちんと飲んでいる限りはだいぶ落ち着いてますし、悪い時の対処法も結構身についてきています。そのうちのひとつが、ネットに「ムトウハップとサンポール……」と敢えてダークなことを書くことなんですが。 そんな感じで、仕事も少しずつ始めていて、いい話があれば、数ヶ月、ほとんどフルタイムと変わらないくらい働いたりもしてましたね。 今はわりと自由な時間のある時期なのですが、その自由な時間何をしているかというと……、寝てる。 まあうつ病治療という観点から言えば大変望ましくはあるんです。よけいなこと考えずに寝とけってのが最強の治療法ですから。 が、しかし。24時間のうち12時間は寝てるんじゃないかっていうこのgdgd。 しかも一度寝るとどうにも起きられないんですよね。今日も午後から3時間くらい寝ちまった……。 これで夜寝られるのかなと思うんですが、寝られちゃうんですね。 昼寝のあとジムに行って体を動かしてくることが多いってのもありますが、動かしてこなくても寝られるかな。 じゃあわざわざジムに行かなくても、って話なんですが、それが、水泳大会が近くてどうしても練習しないとなんですよね……。でも昼寝のあとって体が重くて動かないんだよなぁ~。かといって行かないとストレス発散できないし。 そんなわけで群像に出す小説の推敲がサッパリ進みません。今、プリントアウトしたやつに赤入れしているところなんですが。 やっぱり最後は、実際に活字にして読んで手直ししようと思って。誤植もその方が見つけられるし。でもこの調子で締め切りまでに終わるのかねぇ……。
ニートな俺が来ましたよ。
今日は最近にしては珍しく昼寝もせず、かといって張り切りすぎるとまたダウナーに襲われると思って、何の気なしにテレビを回していたその時。 もうね、一瞬です。BGMとか、役者の雰囲気とか。水谷豊も寺脇康文も出ていませんでしたが、一瞬で「相棒」だとわかりました。 まあ、再放送してるのは知ってましたしね。敢えて見ようとはしなかっただけで。 そして、見た瞬間から、すでに釘付け。 僕は結構な「相棒ヲタク」だと、自分では思ってるんですが、どうにもやはり取りこぼしがあるもんですねぇ。 今日やっていたやつは2話とも知らないやつでした。一つめ(「殺人の資格」)は終わりの方しか見られなかった……。その代わり、二つめの「殺人シネマ」はがっつり見させていただきました。 それにしても、これはいつ放送されたやつだろうと確認したら、2007年2月28日とその翌週の。 そりゃあ知らないわけだ。多分札幌から東京に引っ越すってんで大騒ぎしていた頃です。東京の実家のビデオデッキは壊れていて、札幌の家はもう引き払ってしまって荷物移送中、という感じだったはず。 で、その「殺人シネマ」なんですが、ドラマの中に登場する映画(ややこしい)の中のセリフに、 「見て、虹が出ている。明日はきっと晴れね」 というのがあったんです。 一番最初、ドラマの冒頭で、映画の中でこのセリフが出てきた時は、こりゃあまたなんて陳腐な、と思ったんです。設定の通り、1960年代の映画らしいっていうか、すでに使い古された表現だよなぁ、と。 で、ドラマは進んでいき、事件も解決します。 そして最後。 また、このセリフが出てきたんです。同じ映画を、もう一度見る、っていう設定で。 同じ映画のシーンなので、イントネーションから何から最初に出てきたのとまったく同じです。 ところがまあ、本当に同じセリフ? と思ってしまうくらい、胸にジーンと響いたんですよね、最後のシーンでは。 殺されたこの映画の監督の思いとか、それに出演していた役者とか、映画館のスタッフとか、もちろん犯人も、いろんな人の思いを目の当たりにしたあとに聞くと、そうした思いがこの一言にすべて凝縮されているように感じたんですよね。 同じ言葉でも、使われるシチュエーションによって持つ意味がまったく違ってくるのだと、しみじみ思いました。 一応言葉で何かを表現しようとしている者として、これは心しておかないといけないと強く思ったのでした。 そして、最初に「陳腐だ」と思ったのも、実は相棒スタッフの謀略に見事にはまっていたのだなと、舌を巻いたのでした。 相棒は本当にレベルが高い。 実は、いい加減そろそろ熱が冷めてきたかも、と思ってたんですが、やっぱり相棒はいい。今まで敢えて再放送を見ようとしなかったのも、実はまたこうしてはまってしまうことを恐れていたのかも。 でも、これで今シーズンもまた相棒三昧決定ですね。 あ! 相棒の映画のDVD買わなくちゃ! 相棒、テレビ朝日系列で、10月22日(水)夜8時から、2時間スペシャルでスタート! お見逃しなく!!
夏目漱石の『倫敦塔』を読みました。
……が、本をなくしてしまいました……。 本そのものより、本にはさんであった、ロンドンで買ってきたしおりをなくしたことの方がショック……。 まだ読みかけだったんですよ。その本には『倫敦塔』の他にいくつか作品が入っていて。 でまあ、読んだ限りのことを、思い出しながら感想を書きますと、やっぱりさすがです、夏目漱石。 僕もロンドンに行ったことがあるんですけど、ロンドンの全体に灰色がかった風景や、そびえ立つロンドン塔の様子、テームズ川の流れなどが、作品を読んでいるとはっきり思い出されるんです。 今も昔もロンドンの街ってそれほど大きくは変わっていないのだなと思うと同時に、同じような風景を見て、これほどまでに感じること、表現することが違うものかと思いました。 ロンドン塔の中での白昼夢の様子など、いやぁよくもまあこれだけいろんなことを考えついたものだ、と舌を巻きました。ロンドン塔は刑務所兼処刑場みたいなところで、罪人が一度そこに入ると二度と出てこられない、ってことなんですけど、それにまつわる過去を白昼夢に見るという筋書き。 あとは、『カーライル博物館』とかいう作品も読みました。これもロンドンの街の様子が伝わってきて懐かしかったなぁ。 他は、いつの間にか舞台が日本に戻っていて、変な怪談話っぽいのがあったのを覚えているくらい。 ってか、あの本どこでなくしたんだろうなぁ。本よりもしおr(ry。 そんなこんなで、今は新たな本を読んでいます。 小川洋子『薬指の標本』。 フランスで映画になったとか? 知らなかった……。 某知り合いに読んでいることを話したら、映画になっていることを教えられ、知らなかったと言ったら、「それ、私前に話したよ……」とあきれられるやら怒られるやら。 まあいいです。とりあえず、また本を読んだり小説を書いたりする気力が戻ってきたことだけでも祝ってやって下さい。 あ、群像新人文学賞に応募する作品も、第一次修正を完了しました。時間があるのでもう少し読み返したり感想をもらったりして、書き直すところがあれば書き直そうかと。 あとは、プリンターが問題だ。 うちのプリンター、Vistaに対応していなくて……。買わねばなるまい。痛い出費だけど、まあ買っておけば数年使えるし(できれば10年くらい使いたい)、しかたないかなぁ。年賀状印刷にも必要でしょうしね。 読書感想文だったはずが、よくわからないオチになってしまってすみません。
コンサドーレコーナーも作ってみます。ってか、本格的にこっちに引っ越そうかなぁ。向こうだとアクセス解析もできないし、なりすまし対策も何にもできやしない。ぶつくさ。
で、なんでわざわざこっちに書こうと思ったかというと、ダヴィ選手の移籍についてです。こんなことを向こうに書くと叩かれそうなのでねぇ。 3億5千万円でカタールに移籍。大変結構じゃないですか! これまでのダヴィの活躍ぶりを見れば、よしんばJ1に残留できたとしても、どこかのチームに引っこ抜かれるだろうと思ってました。J2降格が濃厚となればなおさらです。 中東というのと、この時期というのがちょっと想定外でしたが、いつこんな話が来てもおかしくないと腹はくくってました。だから、もちろん多少驚きましたけど、コンサブログで大騒ぎされているほど驚きはないです。 クライトンと箕輪の退団も当然でしょう。 で、問題はダヴィの移籍金3億5千万円の使い道です。 借金返済に充当すべし! もちろん、全額とはいいません。2億円くらいでも。 残り1億5千万円は、来期のトップチーム強化費の他、練習施設の充実とか、専用スタジアム建設の資金とか、ユース世代の強化、サッカーの普及活動、子どもの試合への招待などに使えばよろしい。 ここ(PDFファイル)を見たんですけど、ひどいですよ。減増資したあとでも、予算通りでも6億円の累積赤字。信じられん。ってか、30億円もよく借金こさえたよ……。 とにかく、何にしても会社の経営状態が良くならなければ、チームの強化もあり得ない。 今回のダヴィの移籍は経営改善の絶好機。 地道に、少しずつスポンサーとサポーターを増やしていって、経営を安定させて、強化費を増やしてJ1を目指す。 三浦監督もシーズンはじめに言っていましたけど、結局はお金です。お金があるチームは強いし、ないチームは弱い。それだけのこと。 スポーツチームがお金を生み出すには、そのスポーツの普及させること、トップチームの選手が地域の身近にいること、そのチームを応援したいと思わせるような魅力を備えること。 普及と選手の親近感は普段の活動が、魅力はスタジアムの演出が大事です。長い目で見たら、まずはそういうところに資金を投入していくことでしょう。 サポーターもJ2に落ちたとかJ1に上がれなかったとかでいちいちガタガタ言わない! 資金力的には圧倒的にJ2中位のチームなんですから。 新規サポーターにしろ新規スポンサーにしろ、来る者は拒まず、去る者は徹底的に追う姿勢で、クラブに協力しようじゃないですか。 J2降格でスポンサーを降りそうな会社には陳情のメールを出しまくる! HFCの中の人も、営業頑張って下さい。
あー、また長いこと放置してしまった。
つって、実はあまり書くこともなかったりします。ここのところメンタルな調子がよろしくなく、小説の加筆修正も進んでいません……。 なんていうかなぁ、今まで、自分で勝手に焦っていろいろやろうとし過ぎて、「何もしない状態」がほとんどなかった。何もするべきことがない。その中から自然とやりたいことって浮かび上がってくると思うんですよ。そういう状態を作れていなかった。 でも、今はその時間を作るいい機会だと思うんです。 実家にいる。就職もまだ。早い話が「ニート」ですけど、これは絶好の機会です。 来年の三月には、強制的に札幌に移住するつもりでいます。無理矢理札幌に行って、仕事とかは向こうで考える、と。そうなったら、最低限家事はしないといけない。仕事もしないと生活できない。 今が、何もしないでいられる最後の時間。そう考えると、今、週に4時間ほどやっている仕事の他は、本当に何も考えずにボーッとしてればいいのかな、と思っています。その中で、気力のある時に小説を仕上げていければ。 とまあそういうわけでこのブログも放置してしまったんですが、今日、アクセス解析が偵察機らしき機影をキャッチ! 最初のアクセスが「群像 応募」で検索した結果、ここのブログを見つけていらしたようで、その後、「トンネルの出口はもう少し先」などを読んでいらしたようでした。多分、同じく「群像新人文学賞」に応募を考えてらっしゃる方なんでしょうね。 「トンネル-」とかは、長いだけでかなり時間の無駄だったんじゃないかと、お節介なことを思ったりもしますが(爆)、次の群像に応募する予定の小説については、今までの中では、質と量の総合では一番できがいいと思ってます。せめて最終選考まで残ってほしいなぁ、と……。んー、無理かなぁ。 ともあれ、お互い賞を目指して頑張りましょうね! あと一ヶ月! |
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プロフィール
HN:
大澤唱二/元多摩
年齢:
44
HP:
性別:
男性
誕生日:
1980/06/25
職業:
NEET
自己紹介:
創作歴 ・中学生の頃、国語の先生に書いた小説をほめられて気を良くし、執筆を始める。 ・高校では図書館に入り浸り、多くの仲間と出会う。 ・ひとつ上の代の防人因果氏に続き、書いた小説を小冊子にまとめて図書館に置くという活動を行う。 ・ものの弾みで「全国高校生創作コンクール」優秀賞を受賞してしまう。 ・大学でもちょろちょろ書くが鳴かず飛ばず。 ・2008年になって創作を再開、日本文学館の小さな賞の月間優秀賞をもらうがその後は連絡が来ず。まあ来なくていいけど。自費出版するお金なんてないから。 ・群像新人文学賞に応募中。発表は2009年5月。 赤黒歴 ・2001年の最終戦、セレッソ大阪戦@札幌ドームが初観戦。 ・その後年々観戦回数が増え、2006年に最大に。アウェイも結構出没する。 ・2007年は東京に移住したため若干減少。2008年はチームの成績が振るわなかったためさらに減少。 ・OSC「蹴遊旅人」に所属しています。 ドールズ歴 ・コンサドールズとは、コンサドーレ札幌専属のダンスドリルチームである。札幌のホームゲームで登場して華麗なダンスを披露。観客を魅了し、試合開始50分前のダンスでは、「アウェイドールズ」と呼ばれる、コンサドールズと一緒に踊る一団がアウェイ側B自由席(一番安い席)に登場、札幌ホームゲームの名物となっている。 ・コンサドーレがJ2最下位に低迷した2004年、アウェイドールズの存在に気がつき、一度参加してみたのが運の尽き。 ・その後はホームゲームごとにアウェイドールズに参加。そのうちに、ホームゲームに通う主な目的はドールズになったとかならなかったとか。 ・札幌を離れてここ2年はすっかり寂しくなりました……。 ・それでも札幌でホームゲームを観戦する時は必ずアウェイドールズに参加しています!
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