ごくたまに書く、「蒼空之館」向けのブログ。
コンサネタもあり。
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今日は何について書こうかなぁ、コンサドーレ関係で新たなネタって言っても、来年のキックオフイベントの日程が決まったくらいしかないしなぁ、と思いつつ、忍者ツールを開き、まずはアクセス解析を見てみたら、びっくり。
「コンサドールズ」 で検索して僕のサイトにアクセスしてきた人がいた! これは……、喜んでいいことなのかどうなのか……。 僕がドールズヲタであることがモロバレってことですよね。って、それは普段から全開だから問題ないか? ![]() それで、ドールズを懐かしんでドールズブログを開いてみたら、CVS交流会の様子が! 一応、僕もCVS(コンサドーレ札幌ボランティアスタッフの略。スタジアム内で試合運営のお手伝いをします)には登録していて、去年までは毎年交流会に出ていたんです。 ただ、今年は一度も担務しなかったので、お楽しみ行事にだけ出席するのも心苦しいなぁと思って、参加しなかったんですよね。あとは、お金の問題ですね。そうしょっちゅう札幌に行っているお金はなくて。 でも、うーん、この盛り上がり方を見ると、やっぱり行きたかったなぁと思いました。 来年はきっと参加します! 来年の4月からは札幌住まいですから! 先日、新居(not あらい……って前も書きましたね、このネタ;;)の契約書も常口アトムに送りました。 あとは、4月からの仕事。これさえ何とかなれば……。 ![]() ![]() ![]() ![]() 某臨時職員(今さら隠してもしかたないかなぁ?まあ一応伏せておきますけど)に登録済みで、あとはそこから話が来るかどうか。臨時なので、欠員状況次第なんですよ。ただ、一応東京での勤務経験があるので、話が来やすいとは思うんですが。2月頃から話が来るそうなので、2月になったら携帯は常に手に持っていないと! 仕事が何とかなって、職場にも慣れてくれば、少し余裕ができるんじゃないかと思うんですよね。 そうしたら、また、コンサの試合に行ったり、CVSをやったり、ドールズにヲタヲタしたり、ドールズに萌え萌えしたり、ドールズにフィーバーしたり……。 あのー、念のため書いておくと、いっつもこんなキモヲタ(←自分で言っちゃった ![]() ![]() ![]() ![]() 普段はまともな一般市民です! ドールズを前にすると人格が変わるのです(笑)。 よーし、気合い入った! ドールズのために!?、札幌移住に向けて、がんばるぞ! ![]() PR
まずは、更新されない間も時々見に来て下さった皆様、ありがとうございます。
なかなか更新できずすみませんでした。 というわけで、しばらく忙しくしていたら、あっという間に浦島太郎の元多摩です。 「元多摩」と名乗ったので今日はコンサネタ。 この時期は、シーズン中とは別の意味で「目が離せない」ですね。 シーズン中はとりあえず試合の前後に情報をかき集めれば重要情報を取り逃すことはまずないですが、この時期はちょっと目を離した隙に大変動が! なんてざらです。 前置きはこれくらいにして、順番に行きましょう。 コンサドーレ札幌 村野晋ゼネラルマネージャー 村野明子「しまふく寮」寮母退任のお知らせ これについては、某所からそれとなく情報を得ていたのでさほど驚きはなし。 なお、コンサドーレのこと、サッカーのことに詳しくない方に説明しておきますと、「しまふく寮」とは、コンサドーレの若手選手のための寮です。コンサドーレのマスコット、ドーレくんはシマフクロウなのですが、「シマフクロウ」に引っかけて「しまふく寮」。 で、多分コンササポ的には、ゼネラルマネージャー(GM)の退任よりも、「しまふく寮」寮母さん退任の方が衝撃だったと思います。 と言いますのは、コンサドーレ札幌オフィシャルブログの中でも不動の一番人気を誇るブログ「しまふく寮通信」。このブログの書き手こそ、寮母の村野明子さんだったからです。 寮母っていうと、割烹着着た、丸い感じのおばちゃん、ってイメージでしょ? ところがどっこい、村野さんは超美人! しかも、ブログ「しまふく寮通信」が書籍化されていたり、実はNHKにも出演したことがあったりと、すごい人なんです。 でも、一番すごいのは、選手へのあふれんばかりの「愛」ですかね。上記のブログを読んでいただければすぐにわかると思います。 GMはともかく、寮母さんだけでも残してもらえないもんかなぁ、なんて書いたら怒られますかね(汗)。 ただ、村野さんの偉大さゆえに、後任に決まった寮母さん、プレッシャー感じるだろうなぁ。もちろん、ゼロから歴史を作り始めた初代寮母の村野さんも、もちろん大変だったろうとは思いますが、2代目寮母さんにはそれとはまた別のプレッシャーがあると思います。 そこら辺、HFC(「北海道フットボールクラブ」。コンサドーレの運営会社)のきめ細かさが問われますね。ただ、今までHFCにそういった類のことが問われて、上手く行った試しが(以下略)。いや、まあ、まったくないとは言いませんけれども。 新しく決まったGMに関しては、若い人なので、多分「GMも育てる!」ってことなんでしょうね。そうであると願いたい。ちなみに蛯沢はコンサドーレユース出身。まさか、「金がないからコンサ関係者の若手でいいや」なんて思っていないはず。いくら何でもそこまでアレじゃないだろう。多分……。 次。 坪内 秀介 選手 期限移籍期間満了のお知らせ ディビッドソン 純マーカス 選手 期限移籍期間満了のお知らせ サッカーに詳しくない方に説明しますと、「期限付き移籍」とは、所有権は移さず、別のチームに選手を「貸し出す」形の移籍のこと。所有権はそのままなので移籍金が発生しないなどの利点があります。俗に「レンタル移籍」などとも呼ばれます。 坪内の場合は、来年はJ2降格を受けて収入が減る見込みで、年俸が払えないので放出ってことみたいです。評価はされていたみたいですね。ただ、個人的にはあまり印象に残っていない……。まあ今年はあんまりたくさん試合見てないですからね。ディフェンダーで「印象に残っていない」ってのは、逆に言えばミスがなかったってことで、いいことなのかもしれません。 マーカスの場合は……、北海道新聞によると坪内と同じ理由みたいですが、サポ目線から見ると、好不調の波がありすぎ。 いい時はものすごく良くて、ボールへの寄せも早く、ここぞって時にボールをかっさらってくれるんですけど、悪い時はそれがことごとく裏目に出て、ボールを奪いに行ってもあっさりかわされてピンチを招く、ってシーンが多くありました。 なので、まあ、しかたない部分はあるのかなと思います。 退任とか契約満了とか、そんな話ばかりではありません。こんな話も飛び込んできました。 クライトン選手 コンサドーレ札幌との契約更新のお知らせ 年俸がネックで放出が濃厚と見られていた助っ人ブラジル人、クライトン選手が、コンサドーレに残ってくれることになりました! どうやら、次期監督の筆頭候補、石崎信弘氏の意向を受けて残留させた模様です。 クライトンはミッドフィルダーで、キープ力に加え、前線や左右にパスを出す力など、前を向いてボールを持った時の力はものすごいものがあります。 ただ、欠点は守備が得意ではないこと。 三浦監督は守備重視で、フォワードにも守備を求めるタイプの監督でした。徹底した守備でボールを奪って素早いカウンターで仕留める、って感じですね。中盤でのキープなんていらん、とっとと前に送れ!みたいな感じですかね、極端に言えば。 なので、三浦監督とはちょっと相性が悪かったように思います。 石崎さんは、どちらかというとボール保持率を高めて厚みのある攻撃を、というタイプみたいなので(あくまで僕の印象ですが)、クライトンのキープ力とか、正確なパスとかを生かせるんじゃないかと期待しています。 以上、コンサドーレ関係のニュース雑感でした。 あと、『相棒』の亀山君卒業についても書かないといけないなぁ。でももう眠いので、それはまた明日。
昨日予告したとおり、久しぶりにドールズについて書いてみましょうかね。
ちょうどドールズブログも最終戦の様子がアップされたところですしね。 コンサドールズとは、コンサドーレ札幌専属のダンスドリルチームです。 コンサドーレのホームゲームでは毎試合華麗な舞を披露し、サッカーの試合に花を添えています。 キックオフ50分前と、キックオフ直前、それにハーフタイムにパフォーマンスをしてくれます。 50分前のパフォーマンスでは、「アウェイドールズ」と呼ばれる一団がアウェイ側B自由席に登場し、コンサドールズと一緒に踊るのが名物となっています。実は僕もアウェイドールズの一員w。 個人的には、「添え物」ではなく、「メインディッシュ」として、コンサドールズのステージがあるといいな~、なんて思うのですが、まあそれはそれ。 12月6日、札幌でのホームゲーム最終戦に行きました。 僕は現在東京在住ですが、札幌移住を目論んでおり、来春から住む家探し……という名目でコンサのホームゲームへ。いや、実際家探しもしたんですよ。いい家が見つかったんですが、今度はその資金繰りで、今、四苦八苦してます。 それはさておき、6日の試合、結果的には、鹿島の優勝を目の前で見るという、いわば鹿島の優勝へ向けた「踏み台」みたいな役割になってしまったのですが、そんなことは僕にとってはどうでもいいのです。そう、お目当てはコンサドールズなのですから。 浦和戦ではちょっとゴタゴタしてしまったので、あらかじめHFCに電話で確認。アウェイ側B自由席にコンササポ用のエリアはありますか? そこでアウェイドールズをやっても大丈夫ですか? と。大丈夫ですとの答えに安心して当日を迎えたら……、コンササポ用エリア、狭っ!! アウェイ側B自由席のコンササポ用エリアが予想以上に狭かったので、ちょっと早めに行って席確保。 しかし、心配していたほど混雑することはなく、ビッグドーレくんを持ってきた仲間が徐々に集まってきて、ダンスエリアは確保できました。 最後とあって、いろいろ皆さん趣向を凝らしていらっしゃって、トナカイの角のカチューシャを持ってきてくれた方もいました。その角、いきなり折っちゃったんですけどね。 例年ですとコンサドールズユースの子たちが、トップチームのメンバーからのメッセージ付きお菓子を配ってくれるんですけど、今日はユースも出演ということで、ドールズトップキャプテン野口悠羽さんのお母様と、ドールズのコーチ、それに、体調面の理由かな? その日出演していなかったサテライトの平田野乃実さんがお菓子を配りに来てくれました! なぜこの日出演されなかったのか、ちょっと気がかりではありますが、個人的には野乃実さん、優劣付けがたいドールズメンバーの中でもお気に入りのメンバーなので、嬉しかったです。 そして、今年最後の50分前のパフォーマンス、「Wake me up!!」。 関係ないですけど、本当に「誰か俺を起こしてくれぇ!」ってくらい今年1年何もしなかったなぁ。寝てばかりいた……。まあ、おかげで心身ともに安定はしてきたんで、悪いことばっかりじゃなかったですけどねぇ。 まま、話を戻して、最後のダンス! かなり楽しかったです。 最近アウェイドールズのメンバー、一時期に比べて減る傾向にあった(らしいです。最近あまりホームゲーム行ってないからよくわからない)のですが、さすがに最終戦は結構な数集まりました! ダンスをして、みんなで盛り上がりました! 50分前のパフォーマンスは「アウェイドールズ」で盛り上がれて楽しいのですが、試合開始直前のパフォーマンスもまたいいんですよ。 というのは、僕はこのときホーム側SA自由席(メインスタンドの端)の最前列に座ったのですが、ここ、試合開始直前のパフォーマンスでは目の前にドールズが来るんです! メインスタンドに沿ってずらーっと10人のコンサドールズが並ぶので、こっち側に来た子は顔もはっきり確認できるんです。 今日、こっちの席に来るのは誰かな~? あの子が来たら嬉しいな~♪ と思っていたら、 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! 目の前に来たのは、僕の一番好きな、河原こむぎさん! そこで、このスケッチブックを広げました! 完全にヲタクな怪しいヤツですよね……。あはははは……。すみません(汗)。 でも、こむぎさん、きちんとこちらを見てアピールして下さいましたよ。 そのあとのコンササポの飲み会でも、 「いやぁ、ドールズはやっぱり元多摩君を認知してるんだってよくわかったよ。ちゃんと元多摩君の方を向いてたもんねぇ」 と言って下さった仲間もいました。 そういうわけで、決してヲタクなヤツだと毛嫌いされているわけではなく、むしろ歓迎されている……のだと……、思い……たい……(弱気)。 これでも、追っかけながら、常に心のどこかで「迷惑がられてないかなぁ……」ってのは気にしてるんですよ。僕、シャイなんで。 でも、この時は、目の前のこむぎさんの笑顔に完全に悩殺されてました。もうデレデレ。 もちろん、こむぎさんだけが好きなわけじゃありません。ドールズのメンバーはみんな好きです。 なので、 旧「元多摩日記」からいらした方はご存じかと思いますが、こんなのもしっかり用意してあるわけです。 というか、これが一番最初に出したスケッチブックですねー。 これで今回札幌に来た目的の大半は果たした、満足だ~、と思いました(笑)。 もちろん試合も緊迫したいい試合で、すごく楽しかったです。惜しくも負けてしまいましたが、若手の成長ぶり、来季への光明も見えて良かったです。 え? 取って付けたように言わんでもいい? いや、でもやっぱり一応ねぇ……(苦笑)。 経済的に苦しくて、本当に札幌移住なんてできるのかなぁ、と思っているんですけど、いや、やっぱり僕は札幌にいなくちゃダメだ、と、12月6日を思い出しながら改めて思いました。 そのためにはまず……、風邪を治そう。 昨日よりはだいぶマシになってきました。
たまにはコンサネタも書かないといけないですよねぇ。
ユースからのトップ昇格、最初はないと言われていたように思いましたが、二人も昇格、しかも一人はユース所属でトップチームに参加できる登録をするってことで、これはすごいですね。それだけ期待されてるってことですもんねぇ。 ユースのことでふと思ったんですが、もし4月から職がなかったら、あるいは非常勤講師で十分な収入が得られなかったら、HFCにモーションかけて、しまふく寮の家庭教師に行くっていうのもありかなと思いました。 まあそれはそれとして、今回書きたいのはこっちです。 赤い彗星ならぬ、赤い油性ボールペン、見参! 先日、こちらの記事で書いたように、外見だけ赤いコンサのボールペンを買ってしまったのですが……、 楽天市場で注文したパイロット社の赤のボールペン替え芯(「レフィル」というらしいです)、届きました! 赤いと三倍使うので三本頼んだ……わけではなく、単に三本頼むと送料無料になるからなんですけどね。 なお、一番左端の黒のレフィルは、外見だけ赤かったコンサボールペンの元の中身です。すでにレフィルは交換済みで、赤のコンサボールペンは中身も赤くなっています。 名実ともに、赤黒です。外見だけ赤黒でどうするんだよなぁ、まったく。ぶつくさ。 でも、これで仕事もちょっと楽しくなるなぁ。コンサのロゴを見ながら○×つけて。えへへ。気分良くて全部○にしちゃいそうw。 あとは肝心の仕事が来るかどうかだ。 仕事来ますように。(-人-)ナモナモ
札幌のエースストライカー、ダビ選手が名古屋へ移籍することになりました。
移籍金は3億円と言われています。 ダビの移籍は覚悟してましたから、今さらどうこう言いません。 今回は3億円の移籍金について書きます。 移籍金の3億円は、決して「全額を選手強化費に」なんてことはしてはいけない。 できれば3億円全額を、そうでなくても1億か2億は必ず累積赤字の解消に使うべき。 減増資を断行してもなお6億円の累積赤字があるわけですから、まずはこれを少しでも解消するために、この移籍金を使うべきです。 会社が借金を抱えたままでは、ちょっとつまずけばすぐにまた経営危機に陥ることを意味します。 箕輪が残り、いい若手が育ってきた。監督やコーチ次第で現有戦力でも十分J2を勝ち抜けると思います。 それに、今年J1を戦ってみて思ったこと。 観客動員、J1だからって簡単に伸びるもんじゃないんだな。 だったら、この際しばらくJ2暮らしでもいいじゃんか。クラブが健全な経営を続けられるなら、それはそれで。 そう思いました。 大切なのは、J1かJ2かではなくて、地道に地域貢献、広報活動、営業活動をすること。 特に、今、道内マスコミはハムハム言ってますから(大して強くもないのに)、マスコミに対してのアプローチをもっと考える必要があるでしょう。 チーム設立当時は、道内初のプロスポーツチームということで、何もしなくても勝手にマスコミが寄ってきましたが、日ハムの他、レラカムイもでき、道内プロスポーツの裾野が広がったので、こちらからアピールしなければマスコミは寄ってきてくれないのです。 こういう地域貢献活動をしました。今のチーム状況はこうです。こういう選手がいます。特にこの選手は期待の若手です。この選手はチームの精神的な柱です。 そういうことを、もっと強烈にマスコミにアピールするべきだと思います。 サポーターも、一人でも多くの仲間をスタジアムに連れて行って、サッカー観戦が楽しいことを伝えていきたいですね! 会社の健全な経営こそ、将来的にチームが強くなるカギだと思います。
昨日の夕方から度々訪れて下さってる皆様、更新できてなくてすみません(汗)。
ホテルのネット接続が有料なのですが、ケチってケーブル借りてないんです。 いやぁ、とにかく昨日はえがったぁ~。 満喫できました! ドールズ(目の前にあの子が!)、試合(内容は良かった!)、試合後の飲み(サプライズ!)。すべて最高でした。試合に勝てなかったのだけが唯一残念! そして、やっぱり札幌に住みたいという気持ちを新たにしましたね。 とまあ今回はそんな感じで許して下さい。 お昼食べて部屋探しに行きます! 今夜はケーブル借りて、ちゃんと更新しよう……かな?
今日二回目の更新。今度はコンサネタ。
名古屋グランパス 3-1 コンサドーレ札幌 スコアだけ見ると名古屋の圧勝のようですけど、名古屋の3点目はロスタイムだったので、最後までどう転ぶかわからない、見応えのある試合でした。 惜しむらくは前半15分間。 前半6分と12分に立て続けに失点。 まあ1点目は直接FKが壁に当たってポストに当たって入ってしまったので、どうしようもないところはありましたけど、2点目がいただけないなぁ。ヨンセンが完全にフリーになっていた。 その後も名古屋の時間帯が続くものの何とかしのぎ、徐々に札幌もチャンスを作り出しますが、2点のビハインドはやはり大きかったなぁ。 札幌の選手、自分たちのリズムの時はすごくいいんですよね。人も動くし、ボールも回せるし、守備でも体を張っていいところで早く上手く寄せられる。 が、相手のリズムの時間帯にどうしても萎縮してしまう感じがするんですよね。寄せが甘くなる。動き出しが遅くなる。運動量そのものが極端に落ちる。 多分、J2でもそう簡単には勝てないと思います。相手のリズムになることもあるし、相手がものすごく集中してプレーしてくることもある。そういう時にどうプレーするか、どういう気持ちでプレーするかが来季のカギになるのかなと思います。 っていうか、悪い流れの時の対処法か……。 サッカーだけじゃないよなぁ。人生もそんな感じですよね。 僕、まさに今逆境まっただ中なんですが……。 来年の4月から札幌に移住するはいいけど、仕事あるのかなぁ。食っていけるのかなぁ。 まあ、目の前のやるべきことを淡々とやるだけかな。 授業をやるのに使えるように、画用紙を買ってきたんですよ。画用紙にあらかじめ書いておけば、板書の時間が減らせるじゃないですか。 そういう準備をちまちまとやっていくしかないですね。 あと、小説書きためておいて、作家デビューの準備、とかw。
今日は辛いニュースが飛び込んできました。
コンササポ仲間で、今まで何度か一緒に飲んだこともある方が、交通事故で亡くなったとのことです。 事故の詳しい状況とかはまだわからないのですが、どうやらお亡くなりになったことは間違いないようです。 5月の名古屋戦、偶然東豊線で一緒になったっけ。7月、新潟でも一緒に飲んだんだったかな? 人なつっこい笑顔とこてこての?名古屋弁が忘れられません。 実は、6月にも1人、交通事故でサポ仲間を失っています。 年間自殺者3万人と言っても、メンタルなものなら、僕が助け船を出してあげることもできる。 でも、交通事故はどうがんばっても助けてあげられないところがありますからね。 切ないっていうか、やるせないっていうか。 せめて、自分が事故に遭わないように気をつけるくらいしかできません。 皆様もどうか交通事故には十分お気をつけ下さいね。 先の2人に加え、7月には祖父も亡くなり、身近な人が3人も亡くなりました。 祖父は、92歳だったので寿命ってところもありますが、コンササポ仲間2人が……。 お二人ともまだ40前後だったのに……。いわゆる「アラフォー」で、これからが楽しいところだっただろうに。 本当に残念です。
さて、統合表明後初投稿です。
統合を各所に表明したとたんものすごい数のアクセスが。僕が自分で増やした分も含めてですが、すでにページビューの数が100を超えています。 改めて、なんだかんだいってもコンサブログで得たものの大きさを感じる昼下がりです。 こんなに来てもらってるなら何か書かねばなるまい、しかしあまり物騒なことを書くわけにも、と思って選んだネタがこれ。 コンサドールズ コンサドールズとは、コンサドーレ札幌専属のダンスドリルチームです。 ホームゲームのたびにピッチで華麗なダンスを披露してくれます。 アウェイドールズと呼ばれるコンサドールズのサポーター集団も存在し、試合開始50分前のダンスをコンサドールズと一緒に踊ったりします。僕もホームゲームに行ける時は必ず参加しています。 ところで、先日札幌に行ってホームゲームを観戦した際、知り合いからこんなものをいただきました。 コンサドールズのアイテムを紹介した「マッチデープログラム」(ホームゲームで無料配布される小冊子)です。 どうやらコンサドールズのオリジナルホルダーのようですね。しかもサインプレートにはドールズのサインが入るんですか!? こんなアイテムが発売されていたなんて、知らなかった!! これをねぇ、何で今売らないかなぁ、と。 時代の先取りっていえば時代の先取りなんですけど、悪くいえばタイミングが悪いというか……。 「萌え」文化の花開いた今、これを売り出したらバカ売れ間違いなしですよ!? 僕だったら多分メンバー全員分のサイン入りのホルダーを買っちゃいますね! コンサドールズはトップとサテライトあわせて12人いますから、締めて8400円のお買い上げ。 僕みたいなのが他にもきっといる! がっぽがっぽ儲かったんじゃないかと思うんですよねぇ。 これは2003年のものらしいです。このとき、僕は何をしていたんだっけな。大学3年か。ちょうど年に3~4試合行くようになった年だったかな。この頃はまだ、「ホームゲーム全試合行く!」なんて考えられなかった。そんな人がいること自体「あり得ない」と思っていた時期でした。 「萌え」文化もそれほどクローズアップはされていなかったような。 うーん、ちょっと飛び出しが早かった感じですね。 オフサイド! しかし、オフサイドになっても裏を取る動きを繰り返すことが大事です! ってことで、もう一回この手のグッズ、発売してくれないかなぁ~。
ここのところ、ホームページはもちろんブログもなかなか更新できていなくてすみません。
体調があまり優れませんで、寝てばっかりいるんですよね。今日もちょこっと仕事に行った以外爆睡でした……。 原因ははっきりしていて、コンサドーレ関係ですね~。現在かなりすったもんだしてるんですよ。起きてる間の大部分この問題で頭を悩ませていて。ほんで疲れて寝ちゃうんですよね。 問題の発端は、札幌の応援の中心団体「ULTRAS札幌(通称:US)」が応援を自粛すると発表したこと。 彼らの主張はここを参照してもらうとして。 で、US以外の人では、応援を続けたいとする意見が大勢なんですけど、いかんせん「ゴール裏」という応援ゾーン(野球でいえば外野席)ではそこそこの数を占める組織だけに、ゴタゴタとしている感じで。 ちなみに僕は応援したい派です。 札幌在住の応援したい派の人に「自分がトラメガを持つ!」とまで言っている人がいて、その人はなんと中学生。 次の8日のホーム浦和戦、偶然行けることになった(就活で札幌に行く)ものですから、その時はその子のサポートに回ろうと思ってます。 そもそも、USの主張にも無理があると思うんですよ。 ①J1での残り試合に臨むスタンス →札幌はすでに降格&最下位が確定しています。しかし、順位とか関係なく、目の前の試合に勝つために試合をする。それがプロだと思うんですよ。それが「来季を見据える」ことにつながる。 USの言う「監督とGM(ゼネラルマネージャー)の発言の乖離」ってのは、「現有最強メンバーで戦う。来季を見据えて若手を使うことはしない」(三浦監督)って発言と、「今後は来季につながる戦いをする」(村野GM)って発言を捉えたものらしいんですけどね。 言葉尻を捉えただけのように、僕には思えるんですよね。 監督は「安易に若手起用はしない」と言ったまで。GMの発言は、降格が決まった試合でサポーターが居座って経営陣の説明を求めた場での発言で、状況的に「来季のことなんて知りません」とは言いづらい状況だったんです。ってか、「来季につながる戦い」なんてこの時期にすべての望みが絶たれたチームのフロントの決まり文句みたいなもんだろうに……。 ②来季以降のビジョン 具体的にどんなビジョンを求めているのかわかりづらい。 来季の体制については、まだシーズン真っ最中なので仮に内定していても言えない状況。 今後の試合については、上で書いたとおり、「目の前の試合の勝利」を目指すことが来季につながると、僕は思います。 それから、「今季と来季を包括的に検証」ってなんじゃ? 意味がわからん。 経営面のことを言っているなら、当面J2暮らしを前提に、借金(累積赤字6億円。ちなみに選手の年俸等を合計した「強化費」が8億円なので、かなりいい具合の借金です)を返済することを第一にすべきかと。 ③クラブに対する危機感 コンサドーレが「札幌市民、北海道民に広く愛されるべき存在」であるべきなのは確か。でも、そうなっていないと彼らは言う。自分たちがそういう危機感を持っているなら、まずは自分たちが街頭でビラ配りでも何でもすれば? 「クラブが何をしてくれるかではなく、自分たちがクラブのために何ができるかを考えろ」と言いたい。 クラブとしては、道内各地でサッカー教室をやったり、いろいろがんばっていますよ。メディアをもう少し上手く使えるようになるといいと思うんだけど。 他のサポーターも、職場の仲間を試合観戦に誘ったり、いろいろがんばっています。僕も、こうして全然分野の違う日記にコンサドーレのことを書いてみたり、mixiでも結構コンサのことを書いています。 降格決定時の社員さんの対応とか、選手の態度とかは見ていないので何とも言えませんが……。 ともあれ、応援自粛なんて、よけいにコンサドーレのイメージを損なうだけだと思います。 とまあ、そんな感じで、コンサドーレのことを考えてると頭が痛い今日この頃です。 |
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プロフィール
HN:
大澤唱二/元多摩
年齢:
44
HP:
性別:
男性
誕生日:
1980/06/25
職業:
NEET
自己紹介:
創作歴 ・中学生の頃、国語の先生に書いた小説をほめられて気を良くし、執筆を始める。 ・高校では図書館に入り浸り、多くの仲間と出会う。 ・ひとつ上の代の防人因果氏に続き、書いた小説を小冊子にまとめて図書館に置くという活動を行う。 ・ものの弾みで「全国高校生創作コンクール」優秀賞を受賞してしまう。 ・大学でもちょろちょろ書くが鳴かず飛ばず。 ・2008年になって創作を再開、日本文学館の小さな賞の月間優秀賞をもらうがその後は連絡が来ず。まあ来なくていいけど。自費出版するお金なんてないから。 ・群像新人文学賞に応募中。発表は2009年5月。 赤黒歴 ・2001年の最終戦、セレッソ大阪戦@札幌ドームが初観戦。 ・その後年々観戦回数が増え、2006年に最大に。アウェイも結構出没する。 ・2007年は東京に移住したため若干減少。2008年はチームの成績が振るわなかったためさらに減少。 ・OSC「蹴遊旅人」に所属しています。 ドールズ歴 ・コンサドールズとは、コンサドーレ札幌専属のダンスドリルチームである。札幌のホームゲームで登場して華麗なダンスを披露。観客を魅了し、試合開始50分前のダンスでは、「アウェイドールズ」と呼ばれる、コンサドールズと一緒に踊る一団がアウェイ側B自由席(一番安い席)に登場、札幌ホームゲームの名物となっている。 ・コンサドーレがJ2最下位に低迷した2004年、アウェイドールズの存在に気がつき、一度参加してみたのが運の尽き。 ・その後はホームゲームごとにアウェイドールズに参加。そのうちに、ホームゲームに通う主な目的はドールズになったとかならなかったとか。 ・札幌を離れてここ2年はすっかり寂しくなりました……。 ・それでも札幌でホームゲームを観戦する時は必ずアウェイドールズに参加しています!
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