ごくたまに書く、「蒼空之館」向けのブログ。
コンサネタもあり。
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Jリーグの検討委員会が見送るとの結論を出したのに、犬飼さんはなお新組織を立ち上げて「秋春制」を検討するとのこと。
で、「秋春制」でググったらこんな記事が出てきたので、いじってみます。 ~猛暑・落雷の影響と危険性~ これはわかった。なるほど、その通りだ。コンササポも山形や徳島で雷雨、台風に見舞われて試合延期の憂き目を見ています。 でも、これって、サマーインターバルを設ければいいだけの話じゃないんでしょうか? 何もシーズン丸々秋春制に移行しなくてもいいように思います。7月中旬から8月中旬までの約1ヶ月間のインターバル。 これで、夏休み、少しでも子どもと一緒に過ごしたいという選手側の希望もかなえられると思います。 夏休みに集客できないってのは経営面でちと痛いとは思いますが、それは秋春制にしても同じことなので割愛。 ~気候に関する対策~ 「地球温暖化が叫ばれる昨今、夏の猛暑や集中豪雨はさらに拡大していくかもしれません。選手や観客の安全性から見ても、シーズン制の移行といった抜本的な見直しが必要な時期に入ったと言えるのではないでしょうか。」(上記コラムより。以下、斜字はコラムからの抜粋) 論理が飛躍しすぎです。 さっきも書いたとおり、サマーインターバルという手もあります。 そもそも、四季の変化が激しい日本において、「サッカー日和」なのは春と秋だけ。吹雪の中でサッカーをするか、猛暑と豪雨の中サッカーをするか、春と秋に集中的にタイトな日程を組んで試合をするか。いずれかを選ぶしかないわけです。 雪国のスタジアム・練習場確保の問題、JFLや大学・高校との時期のずれの問題など、クリアしようとするとものすごい労力と費用が必要になる問題が山積している「吹雪の中」を、そこでなぜ敢えて選ぶのかがよくわかりません。 また、安全性についても、豪雨と落雷は危険だけれど吹雪は危険じゃないとでもおっしゃるのでしょうか。 仮に、そうした疑問点を無視して「吹雪の中」を選択した場合、会長自身もおっしゃっているように「雪国のクラブチームにとっての冬場の練習場の確保」という問題が発生します。「降雪期はグラウンドが使えなくなりますから、屋内施設や屋根付きグラウンドが必要になります。また、観客に対する寒冷対策も重要ですね」とおっしゃっていて、ここまでは真っ当なのですが、次で吹いてしまいました。 「そういったインフラの整備については、自治体の理解や協力が不可欠です」 自治体頼みかよ! 札幌市だって北海道だって火の車。サッカーにこれ以上多大な税金投入をしてくれるとは思えません。他の自治体も事情は似たようなもののはず。 一人で強硬に主張しておいて、「インフラ整備は自治体も協力してね」って、それはかなり虫が良すぎるのではないでしょうか。 「冷房設備を完備するよりは、暖房対策の方がはるかに低コストでできるので、採算が合うという見通しを明確に示せれば、改修に動き出す自治体もあるかもしれません」 「かもしれません」って何ですか? 「かもしれない」程度の見込みで秋春制って言ってるんですか? 改修に踏み切ってくれなかったらどうするんですか? 凍った地面の上で、吹雪の中サッカーをしろ、観客は寒さに耐えてサッカーを見ろ、嫌なら来るなってことですか? この無責任さにはあきれました。 ~海外移籍について~ 「海外移籍も今よりスムースに行われ、欧米のトップリーグで活躍する日本人選手が増加するでしょうし、国内では若手の試合出場機会も増えますから、日本サッカーは一段とレベルアップするはずです」 これも何だかなぁ。 欧米のトップリーグで活躍する日本人が増えるっていうことは、有望選手を軒並み欧米に持って行かれるってことではないんでしょうか? 無名の若手選手ばかり、欧米のサテライトリーグと化したJリーグをわざわざ見に来ようという人がどれくらいいるんでしょうか? 「サッカーは好きだけど、欧米のサッカーを見ちゃうとJリーグなんて見ていられない」 という意見をちらほら聞きます。これが「ちらほら」どころか、みんなJリーグより欧米のリーグを注目するようになっちゃうんじゃないでしょうかね? 若手も、「上手い人がいなくなったから試合に出られた」ってだけでレベルアップするものなんでしょうか? 「試合に出られればレベルが上がる」っていうのなら、サテライトリーグを充実させればいいだけのような気もします。 身近にすごく上手い人がいて、その人に負けまいと競って、技を盗んで、切磋琢磨してこそ伸びるものなんじゃないのかなぁと思います。 最後に、もうひとつ。 「降雪期となる2月のホーム戦をアウェイにもっていくなどの対策が可能」 とありました。2月だけが降雪期だと思ったら大間違いなわけですが、それはそれとして、この記述を逆に捉えて、「猛暑や集中豪雨が予想される時期・地域での試合は、全部北海道にもっていく」ってすればいいんじゃないですかね? 北海道なら、札幌も含めて夏の「豪雨」って言ってもたかがしれています。落雷も内地ほどはありません。 函館千代台、室蘭、帯広の森、釧路市民陸上競技場、旭川花咲陸上競技場など。もちろん、札幌厚別に札幌ドームも。スタジアム、いっぱいありますよ。 毎週Jリーグの強豪チームの試合が行われるとなれば、自治体もJリーグ規格に改修してくれる可能性大。 札幌だって東京でホームゲームやったことあるんだもん、他の地域のチームが北海道で試合やっていけないってことねぇべや。むしろたくさんやって、たくさんお金を落としていって下さい。 ……とまあ、これは冗談ですけれども、真冬に吹雪の中でサッカーやれっていうよりは現実味のある冗談でしょ? PR
試合内容が良かろうが何だろうが、勝ち点をたくさん取らなければ上にはいけない。結果が全て。それがプロ。それが勝負。
それを百も承知で書きますが、今日の試合は、勝ち点は取れなかったけれど、意味のある1試合だったと思います。 J2第1節 ×コンサドーレ札幌 0-1 ベガルタ仙台○ 身もふたもない言い方をしちゃうと、今日の試合はエリゼウ(仙台のディフェンダー)と林(同、ゴールキーパー)に負けましたね。 エリゼウの危機管理能力と競り合いの強さはハンパじゃない。林も今日は神懸かってました。 いい形で崩したことも何度かあったのですが、ことごとくエリゼウと林に潰されました。 失点シーンは中央から斜め前に、こちらのディフェンスの裏を狙ったパスを通されて決められましたが、これはどうしようもない部分もありました。 今日の試合では何度か同じように裏を取られるシーンがあり、パスの出し手に早く寄せるなり、裏に走る選手に早く付くなり、何らかの対策は必要だと思います。 ただ、まだサッカーのスタイルが変わって間もない札幌にあって、いきなりそこまで求めるのは酷。 それよりも、今日出たいい所の方が印象に残りました。 まず鬼のように激しいプレス。 仙台の選手がボールを持つなり素早く寄せて、前後から挟んで奪う形が何度もありました。自分のミスでボールを失ってもすぐに取り返しに行くところも良かったです。 特に上里のボール奪取の仕方がすごかった。スルスルッと近付いて、ヒョイっと体を入れて奪う。そこからのカウンターが何度あったか。上手くなったなぁ!と思いました。 クライトンが前を向いてボールを持った時の威力もすごかったですね。やっぱりクライトンはトップ下が天職なんでしょうね。 パス回しもかなり良くなってました。まだまだ危なっかしいのやもったいないのもありましたが、そこが改善されたらもっと良くなります。 最後までどちらに転ぶかわからない好ゲーム。J2の試合とは思えない、レベルの高い試合だったと思います。 負けはしましたが、サポーターとしては期待が持てる内容だったし、選手も自信を持っていい。 あとは、これを続けることと、裏を突いてくる相手への対応ですね。 ああ、最後にもうひとつだけ。 イエローが2枚、札幌側に出ましたが……、うーん、どちらもボールに行っているし、出す必要なかったんじゃないかな~? でもそれ以外は特に変なジャッジもなく、ストレスなく見ていられました。 主審の田辺さん、激しく乙です!
北海道には、北海道限定のビールがいくつかあります。
その中でも人気ダントツトップがサッポロビールの「サッポロクラシック」 美味いです。 もう、ただひたすら美味いです。 味としては、同じサッポロのエビスに近い(らしい)です。また、ビールの本場・ドイツの味に近いという方もいます。ドイツに行っていたビール好きの知人も大絶賛。 苦み強く、でもなぜか飲みやすいビールです。 何で突然こんな宣伝を始めたかというと、これです。 「サッポロビール株式会社 「サッポロクラシック 飲んで応援!コンサドーレキャンペーン」のお知らせ」!! 石崎監督が、「一千万本飲んだら年俸一千万円の選手を一人雇える!」(北海道新聞)とサポーターにハッパをかけています。 そりゃあ、応えるしかないでしょ。 しかも、サッポロクラシックを通してコンサドーレのことを知ってもらう最高のチャンスです! それで、血眼になってクラシックを宣伝し始めたわけです。言ってやって下さい 「必死だなwww」 って。 そう、必死です! 道内の方、サッポロクラシックがビールの味の標準だと思ったら大間違いですよ! 内地じゃなかなかあんな美味しいビールは飲めません。しかも、クラシックの強い味が北海道の気候に合うのかもしれません。内地で飲むより、北海道で飲む方が美味しいような気がします。地元の味を是非今一度見直してみて下さい。 道外の方も、北海道にご旅行の際は是非美味しい食べ物のお供に! お土産に! 楽天などで通信販売もありますよ! ああ、ただ、ひとつだけ。 買うなら、3月に入ってからにして下さい。 そして、6月に入る前に、向こう3か月分くらい買いだめしましょうw。
プレシーズンマッチ@北谷公園陸上競技場
コンサドーレ札幌 2-1 FC東京 得点者:ダニルソン×2 たかがプレシーズン。されどプレシーズン。 なんと言っても相手は去年散々苦杯をなめさせられたFC東京。といってもあらゆるチームから苦杯をなめさせられていたのですけれども。 まあそれはそれとして、カテゴリー的にも戦力的にも財力的にも明らかに格上のFC東京に勝てたというのは自信にしていいと思います。 プレシーズンマッチなので、重要なのは結果よりも試合内容ですが、その内容も、コンサドーレ札幌オフィシャルサイトの速報を見るとかなりいいところが出せたようです。 おおむね、前半ダメダメだったけれども(0-1で前半終了)、ハーフタイムの奥義「監督の一喝」が奏功して後半復活。ダニルソンのミドルシュート2発で逆転勝利、という内容だったようです。 「エンジンのかかりが遅かった」「前半から、後半のようないいサッカーができていなければいけなかった」という点が課題としてあげられていましたが、それはまた、追々、ですね。 長いシーズン、90分間ずーっと全力っていうのは厳しいものがあります。前半のように耐える時間を少ないダメージで耐えられたというのもひとついいところです。それが、後半の猛攻、逆転につながったわけで、90分を見据えて、もっといえば、シーズン51試合を見据えて、勝負所で勝っていければいいかなと思います。 それにしても、もうあと2週間で開幕なんですね。早いなぁ。 開幕戦は、カフェ・ド・クラッキさんに試合を見に行こうかなぁ。3月末に札幌移住ってことは、クラッキさんもあと何回かしか行けないってことですもんねぇ。 ああ、最後にもうひとつだけ。 昨日と今日の自分のトレーニング。両日とも筋トレののちスイムでした。シンスプリントが未だに完治しない……。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 昨日の結果:1000m(いつものメニュー) 今日の結果:1000m(いつものメニュー) 今月の水泳距離:6400m 今年の水泳距離:8400m
2008年トップ/サテライトよりご挨拶
いやー、ついに2008年コンサドールズも終了なんですね。 去年はあまりドールズの応援ができなくて寂しかった……。 そしてそれ以上に寂しいのが、ブログで表明済の方だけでも5名ものドールズが「卒業」してしまうこと。 スポーツ選手の宿命とはいえ、寂しいですね。しかも、サテライトで多くの方が辞めてしまうのが寂しい限り。やはり学業とドールズの両立は難しいってことなんでしょうかね。受験を控えているとなるとなおさら。 でも、せっかくここまで鍛え上げたダンスの技術、今後もそれを生かせるような方向に行くといいなぁと思います。 今後の皆さんの人生の幸せをお祈りしております。 上のリンクの記事を読んでいて、僕も、ドールズを応援していて良かったなぁと思いました。 去年は本当に数えるほどしかホームに足を運べず、ブログにもあまり記事を書けず、たまに書いたと思うと叩かれたりもして、結構凹んでいたんですけど、桜子さんの「皆さんのブログを拝見させていただくこともあるのですが、私達のことを書いてくれたり喜んでくれて、ここまで続けてきて本当に良かったなあと思いました!!」といった言葉を読んで、想いは届いていたんだなぁ、と。ウルウルです。 せっかくなので、上の記事を読んで改めてドールズにメッセージなど。読んでもらえたら嬉しいな。 野口悠羽さん 社会人として仕事をしながら、キャプテンとしてチームをまとめるのは大変だったことと思います。 そのパワーと元気に、脱帽です。今年もドールズの精神的支柱として、ご活躍下さい! 西桜子さん 僕のブログも見て下さっていたのでしょうか? 上の一言はすごく嬉しかったです。ありがとうございます。 来年は兄妹ツーショットをもっとたくさん生で見たいです! 大竹良子さん お仕事との二足のわらじはきっと大変だったことと思います。本当にお疲れさまでした。 卒業なさるのは残念ですが……、今度はスタジアムの客席でばったりお会いできるのを楽しみにしています! 梶野志織さん 一時ケガをされたとのことで心配していましたが……、無事復帰なさったようで良かったです! 去年は慣れるので大変だったと月刊コンサドーレで読みました。今年は経験を積んで、さらにステップアップできますね! 河原こむぎさん 納得の行く1年だったようで何よりです。 今年も是非、華麗なダンスを見せて下さい! 村田夕奈さん ケガの具合はいかがでしょうか? 良くなりましたか? 今年は是非去年の分もパワーをぶつけて素敵なパフォーマンスをお願いします! 若林里奈さん 卒業されるのは残念ですが……、大学受験、応援しています! 勉強は、ただ覚えるだけじゃなく、自分なりに考えるということが大切と思います。ドールズでは、いろんなことを感じて、考えたことと思います。その経験はきっと無駄にはなりませんよ! 石黒菜摘さん 僕は去年はたまにしか応援に行けなかったのですが、それでも菜摘さんに少しでも元気を出させてあげられていたのなら、良かったです。 今年もどうぞよろしくお願いします。 前北有希さん 卒業なさるとのこと、残念ですが……、今後の有希さんの人生も、応援しています! コンサドーレのこと、これからも是非応援して下さい! 伊藤茉緒さん ラッキーガールが卒業してしまうのは痛い……(笑)。 その「勝利の女神」パワー、今度は是非スタンドからピッチに送って下さい! 平田野乃実さん J1でのパフォーマンス、充実したものだったようで良かったです。 またJ1に戻れるよう、応援がんばりましょうね! 斎藤凌子さん 僕は去年はなかなか応援に行けませんでしたが……、今年はたくさん応援します! 華麗なダンス、楽しみにしています! 小松紺奈さん 充実した年だったようで、何よりです。卒業なさるとのこと、とても残念ですが……、ドールズでの経験はきっと役に立つと思います。 今度はスタンドから、たくさん応援して下さいね! 寺崎ひかるさん ドールズと一緒に踊るのは、スタジアムに行く大きな目的の1つです。 今年はスケッチブック持ったヲタが各所に出没すると思いますが、笑って見ていてやって下さいね。 2008ドールズの皆さん、お疲れさまでした! 残ることになった皆さんのことは、4月からまたヲタヲタと応援していくことになると思います! 2009年もどうぞよろしくお願いします!
前から書こうと思いながら書けなかったネタでも。せっかくのオフですからねぇ。
先日コンサドーレのオフィシャルサイトを見ていたらこんな文字が。 コンサドーレ札幌オフィシャルダンスドリルチームコンサドールズ 2009メンバー2次募集のお知らせ メンバー足りてないんですか!? いやー、ちょっとショック。 今のコンサドールズって学生主体なんです。高校生から大学生。言ってみれば「部活の延長線上」でしかないんです。 報酬が出るのは「トップ」のカテゴリーに入れた数名(去年は5名)のみ。あとは、サテライト10人ほどの中から毎試合オーディションをして5人を選び、先ほどのトップとあわせて10名でダンスパフォーマンスをしていますが、サテライトの人は試合でパフォーマンスに出られても、報酬はもらっていないのではないかと思われます(上のリンク先の文言からはそう解釈できます)。 トップも、報酬が出ると言ってもそれだけで食っていけるほどじゃないと推測され、大学を卒業した人は仕事をしながらドールズを続けています。とても「プロのダンサー」と言える状態じゃないんです。 まあ、オリンピックで活躍した女子サッカーの「なでしこリーグ」でさえ、プロ契約ができている人は一握りで、その中でサッカーだけで食っていけている人はさらに一握りで、ほとんどの選手が他の仕事と掛け持ちしながらサッカーをしていることを考えれば、ドールズは「ダンスドリル」という決してメジャーとは言えないスポーツにあってこの待遇なら、恵まれていると言っていいのかもしれません。 ただ、ドールズヲタの僕としては、ドールズがそれだけで十分な報酬が得られるような組織になってほしいなぁ、と思います。 プロのダンスユニットとして、単独の公演とかあったら絶対行くのになぁ。 あ、そうだ! 万が一作家デビューしちゃうようなことがあったら、道内でサイン会をやる時はドールズ呼んじゃおう! これは名案! もっとも、作家になれずにこのまま廃案になる可能性大ですが。
今日はいつものドラッグストアに行って、スポーツドリンクを買ってきました。2L入りのです。
これ、多分スポーツドリンク界では超マイナーじゃないかなぁ。 アクエリアス、ポカリスエットの両雄に、アミノサプリやヴァームとかが続く感じで、こんなものあったの?って人もいると思います。 僕がこれを見つけたのはいつだったかな、とにかく、最寄りのサンドラッグさんをふらふらしていた時でした。 最初はすんごく肩身が狭そうだったんですよ。売り場面積は狭い、置いてある本数もせいぜい5本がいいところ。 小売業界では、売れるもの、売りたいものの売り場面積を広く取り、つまりは量も仕入れ、在庫もある状態にしておくのが常。要するに全然売れてなかったんですよ、これ。まあ当たり前っていえば当たり前。 そんなある日、僕は決心しました。 スポーツドリンクは、サッポロさんのを買う! と。 多分J1昇格か何かで気分が舞い上がっている時じゃなかったかな。 アクエリアスはイオンチャージウォーターよりも40円くらい安く売っていたりもしたんですが、そんなのには目もくれず……ってのは嘘で、ちょっと気になりながらも「コンサのため、スポンサー様のため」と念仏を唱えながらイオンチャージウォーターを購入していました。 それからどのくらいの月日が流れたのでしょうか……。 今日のサンドラッグさん。 写真を撮ってこなかったのが残念ですが(ってか、普通店内は撮影禁止でしょうしね)、イオンチャージウォーター、少なく見積もっても10本は置いてありました。 売り場面積も当初見た時の倍近くになったんじゃないかな? 今までも「だんだん勢力拡大してないか?」と思ってはいたのですが、今日ほどそれを確信できた日はありませんでした。 自画自賛しますけど、絶対これ、僕の貢献があると思います! だって、1回のジム通いで500ml入りの水筒に八分目くらい、つまり400mlほど入れていくんです。5回で2L入りが1本なくなる計算です。 休館の日を除いてほぼ毎日ジムに行っていますから、1週間で1本消費しているわけです。冬場、それほどスポーツドリンクがはけるとも思えない季節です。言ってみれば僕は定期的に商品を購入する上得意様ってわけですよ。サンドラッグ南O沢店のイオンチャージウォーターの、という、かなり厳しい限定が付きますけど。 いやぁ、そんな自慢話がしたいんじゃないんです。 つまり、たった一人の行動も、お店の売り場面積を変えちゃうくらいの影響力があるってことです。 コンササポの方はもちろん、他のサッカーチームのサポの方、まったく趣味の異なる方もいらっしゃるかと思いますが、商品を選ぶ際は以下のような基準も加えてみてはいかがでしょうか。 すなわち、サッカーじゃなくても、野球チームでも、オーケストラでも、テレビ番組でも、なんでもいいです、自分の好きなチーム、好きなグループを応援してくれている企業かどうか。 それが間接的に、あなたのチームをサポートすることにつながるかもしれません。 そういうわけで、もしサッポロの担当者の方、コンサへのスポンサー料、ちょっと上げてもらえないだろうかなぁ~。 ……って、読んでるわけないか。 【追記】 サッポロイオンチャージウォーターを飲みながら、ジムで走ってきました。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 今日の結果:5.0km(35分) 今月の走行距離:85.0km 今年の走行距離:85.0km
かもしれない。
今日の石崎監督の記者会見を見ていてそう思いました。 あ、もちろんyoutubeで見ました。 エンターテイメントとしてはもちろん、単に勝った負けたを話題にするだけじゃない、札幌市民の多くを、「運命共同体」としてこれからのチームを支えるサポーターにしてしまいそうな、そんな雰囲気を感じました。 逆に言えば、クラブも現在のサポーターも、チームを発展させるなら今しかないということでもあります。 僕も札幌に移住したら、何かサポーターを増やす活動ができたらいいなと思います。 石崎監督には、5年くらいは監督をやっていてもらいたいと思います。欧州では日本ほどころころ監督が変わったりしないという話も聞いたことがあります。石崎監督にも是非長くやってもらって、石崎イズムを札幌に浸透させてほしいです。 とまあ、最近にしては珍しく真面目に語って今日は終わり。 あ、最後にジムの結果を。 そうそう、ジムで思い出しましたが、今日ほど赤黒縦縞に誇りを感じた日はなかったなぁ。今度ジムでコンサレプリカを着た時は、スタッフさんにその由来を得意げに説明しちゃおう(笑)。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 今日の結果:4.0km(29分) 今月の走行距離:36.0km 今年の走行距離:36.0km
久しぶりにコンサドーレのネタでも。
タイトルにも書いたとおり、アウェイに住んでいると、どうしても道内在住サポさんと比べてコンサのネタに反応するのに時間がかかってしまうんですよねぇ。 たとえば、昨日のトークショーとシーズンチケット販売。 トークショーは少なくとも他のブログさんがその様子を詳細にレポートしてくれるまでは何にもわかりませんし、仮にレポートしてくれても、やはり「伝聞情報」でしかないので、今ひとつ盛り上がれない。 シーズンチケットに至っては、そもそもご縁がない。だって、使いませんから。4月から札幌移住の予定ではありますけど、CVSもしたいし、いずれにしてもそれほど興味なし。 「新監督が-」とか、「新外国人選手-」という話も、僕もそんなに毎日北海道新聞のHPチェックしてるわけじゃないので、一歩二歩出遅れることはしょっちゅう。 インターネットが発達した昨今であっても、物理的な距離っていうのは大きいもんだなぁと実感しているところです。 いやー、そんなわけで、アウェイにいるせいか、熱が冷めてきたせいかはわかりませんけど、いずれにしても今ひとつ気分が乗ってきません。 やっぱり、2009年シーズンのコンサドールズが発表されるまでは、冬眠モードってことでいいでしょうかね。 オヤスミ。ノシ
今日は、何で見たんだったかな、とにかくパッと見で「をを!」と思った、マイ・ニューアイドルを発見!
それがこの方。大島優子さん! でも、調べてみたらAKB48に所属していて、すでに結構有名な方なんですね。 しかも、AKB48所属前からなんやかんやでCM出演していたようで。 しかし、ウィキペディアで経歴を見て、これは運命だ!と思いましたね。 JAL「マジカルファンタジーツアー」(1998年) JAL「バースデー割引」(2003年) 石屋製菓「白い恋人 2004年夏編」(2004年) コンサドーレ札幌のオフィシャルパートナーである日本航空様のCMに出演2回、同じくオフィシャルパートナー・石屋製菓様の白い恋人のCMに出演1回。 この人に僕が引きつけられたのは、偶然じゃなかったのですよ! しかも2004年って言ったら柳下元年。応援し始めた一番最初の年です。 多分、白恋のCMの設定的に、主人公の高校生役か何かやってたんでしょうね。正直、あまり記憶がないのですが。 こうして何かしら縁があると、応援してあげたくなるもんですね。 ますますのご活躍を、お祈りいたします! せっかくのご縁(僕とじゃなく、スポンサー様との縁です)なので、コンサドーレも応援してくれると嬉しいな! |
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プロフィール
HN:
大澤唱二/元多摩
年齢:
44
HP:
性別:
男性
誕生日:
1980/06/25
職業:
NEET
自己紹介:
創作歴 ・中学生の頃、国語の先生に書いた小説をほめられて気を良くし、執筆を始める。 ・高校では図書館に入り浸り、多くの仲間と出会う。 ・ひとつ上の代の防人因果氏に続き、書いた小説を小冊子にまとめて図書館に置くという活動を行う。 ・ものの弾みで「全国高校生創作コンクール」優秀賞を受賞してしまう。 ・大学でもちょろちょろ書くが鳴かず飛ばず。 ・2008年になって創作を再開、日本文学館の小さな賞の月間優秀賞をもらうがその後は連絡が来ず。まあ来なくていいけど。自費出版するお金なんてないから。 ・群像新人文学賞に応募中。発表は2009年5月。 赤黒歴 ・2001年の最終戦、セレッソ大阪戦@札幌ドームが初観戦。 ・その後年々観戦回数が増え、2006年に最大に。アウェイも結構出没する。 ・2007年は東京に移住したため若干減少。2008年はチームの成績が振るわなかったためさらに減少。 ・OSC「蹴遊旅人」に所属しています。 ドールズ歴 ・コンサドールズとは、コンサドーレ札幌専属のダンスドリルチームである。札幌のホームゲームで登場して華麗なダンスを披露。観客を魅了し、試合開始50分前のダンスでは、「アウェイドールズ」と呼ばれる、コンサドールズと一緒に踊る一団がアウェイ側B自由席(一番安い席)に登場、札幌ホームゲームの名物となっている。 ・コンサドーレがJ2最下位に低迷した2004年、アウェイドールズの存在に気がつき、一度参加してみたのが運の尽き。 ・その後はホームゲームごとにアウェイドールズに参加。そのうちに、ホームゲームに通う主な目的はドールズになったとかならなかったとか。 ・札幌を離れてここ2年はすっかり寂しくなりました……。 ・それでも札幌でホームゲームを観戦する時は必ずアウェイドールズに参加しています!
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